ユーラス常呂能取ウインドファームの安全祈願祭開催

当社グループが北海道北見市及び網走市にて開発を進めてきた風力発電所「ユーラス常呂能取ウインドファーム」の安全祈願祭が、4月21日に地元関係者、工事関係者の参列のもと、北見市常呂町内で執り行われました。

この発電所は、常呂町及び字能取周辺に、1基あたり4,300kWのシーメンス・ガメサ・リニューアブルエナジー社製の風力発電機を7基設置するもので、発電した電力は北海道電力ネットワーク株式会社に全量売電いたします。

営業運転開始は2024年4月を予定しており、一般家庭の約20,000世帯相当分の電力を供給するとともに、年間約34,000トンのCO2削減効果が見込まれます。

発電所の概要

発電所名:ユーラス常呂能取ウインドファーム
所在地 :北海道北見市、網走市
規模  :27,350kW(4,300kW×7基/シーメンス・ガメサ・リニューアブルエナジー社製、27,350kWに出力制御)

安全祈願祭の様子
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株式会社ユーラスエナジーホールディングス
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