トゥモロー・ネット　ボイスボット×チャットボットをオールインワンで提供するサービス「CAT.AI」のデモを提供開始

～TOKYO MXのビジネス情報番組「ええじゃない課Biz」で紹介。アンタッチャブル柴田さんも驚きの体験！～

2022-09-21 11:00

株式会社トゥモロー・ネット(本社：東京都品川区、代表取締役社長：李昌珍、以下トゥモロー・ネット)は、ボイスボットとチャットボットがオールインワンで提供できるAIサービス「CAT.AI」をさらに多くの方々に体験いただけるよう、デモンストレーション(以下デモ)のご紹介ウェブサイトおよび電話回線を提供開始したことを発表いたします。

2022年3月に発表した「CAT.AI」は、この半年間で展示会などを通じて数多くのデモを実施してきました。その際にいただいた「もっと気軽に、好きな時にデモを試したい」というご要望にお応えし、この度のデモ提供開始と至りました。今回提供開始するデモは「レストラン予約」、「家電修理受付」、「ロードサービス受付」の3つの異なったシーンとなり、ユーザーはいずれも各デモフローに則り(注*)、スマートフォン経由でボイスボットとチャットボットの融合を駆使してそれぞれのシーンでの利用を体験いただけます。特徴は、AIの話すスピードの変更、スマートフォンのカメラからの画像の取り込み、現在位置情報の確認などを直感的に使用することが可能な点です。

また、今回提供開始するデモはTOKYO MXのビジネス情報番組「ええじゃない課Biz」9月18日回の放送で紹介されました。番組内ではアンタッチャブル柴田さんが本デモを体験し、スムーズかつストレスフリーでAIであっても人間の対応と引けを取らない「CAT.AI」の応答に非常に驚かれていました。

「CAT.AI」は日々多くのユーザーの皆様からいただくフィードバックを元にさらなるサービスの改良を進めていきます。是非、今までになかったまさに“痒いところに手が届く”チャットボット／ボイスボットの融合体験をこの機会にお楽しみください。

●デモ体験はこちら https://cat-ai.jp/lp/demo/
●ええじゃない課Biz出演時の動画はこちら https://youtu.be/KEb34kw0SSE

注*
本デモご利用の際に発生する通話料等の費用はすべてお客様(発信者)のご負担となります。
音声データ及びテキストデータは音声精度向上のために利用させていただく場合がございます。
本デモをご利用いただく際は、実在する個人情報等の発話はお控えください。
音声データ及びテキストデータ、端末の電話番号(発信電話番号)の取扱いは、株式会社トゥモローネットのプライバシーポリシーに従います。

「CAT.AI」とは？

「CAT.AI」はすべての「ボット」をひとつのUIで提供し、最適なCXマネジメントを実現する、企業とお客様を繋ぐ新世代コミュニケーションツールです。コールセンターの問い合わせを音声でAIが回答する「ボイスボット」の導入事例が増加する昨今、いかにユーザーにサクセス体験を提供できるかがキーとなります。しかしながら音声認識率、漢字不可、音声案内の情報量、ユーザーリテラシーなどボイスボット特有の障壁があり、ユーザーに不必要な「マイナス体験」を与えてしまい、AIがCXの低下を引き起こしてしまうことも見受けられます。
「CAT.AI」は、一つのツールで、ボイスボットとチャットボットをオールインワンで提供します。これにより「ボイスボットならではの弱点」をチャットボットによるテキストコミュニケーションで補完し、ユーザーにワンランク上の「サクセス体験」を提供します。そのため、従来のボイスボットより、「途中離脱」や「オペレーター転送」を削減し、AI完結率の向上やCXの向上に寄与します。

CAT.AI紹介ページ： https://cat-ai.jp/
CAT.AI TOPICS　： https://cat-ai.jp/topics/

トゥモロー・ネットについて

トゥモロー・ネットは「ITをもとに楽しい未来へつなごう」という経営理念のもと、感動や喜びのある、より良い社会へと導く企業を目指し、先進的なITの導入、サスティナブルなインフラをお客様に提供しています。様々なハードウェア・ソフトウェア製造・販売、保守・システム運用管理、保守・基盤構築サービスを豊富な経験と実績を活かして、ワンストップでサポートします。2022年にはAIプラットフォーム事業の新規AIサービスであるCAT.AIを発表し、新世代のコミュニケーションツールとして、世の中をより便利で豊かなものにすべく新たな領域にビジネスを展開していきます。

会社概要

所在地　：東京都品川区東品川3丁目28-25 プロロジスアーバン東京品川1 3F
代表者　：代表取締役社長　李昌珍
設立　　： 2005年2月
事業内容： AIプラットフォーム事業、クラウドコンピューティング事業、SDI事業
URL　　： https://www.tomorrow-net.co.jp/