あめやえいたろうがダイヤモンドをモチーフにした飴 「スイートダイヤモンド」を海外展開! その世界観を表現した音楽・アニメを世界的アーティストKan Sanoと アニメーション作家平松悠と共に創作。
株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田眞)は、2021年10月1日(金)よりあめやえいたろうの商品「スイートダイヤモンド」、「スイートジュエル」を北米を中心にAmazon.comで期間限定で販売しました。
初の海外販売にあたり、ブランドの世界観を広げていく手法として、グローバルで浸透する広告「ブランデッドエンターテイメント」を採用。今回の取り組みには海外でも活躍する日本人アーティストを起用し「すべての人に、ダイヤモンドを。」というブランドコンセプトを『あめ』×『音楽』×『アニメーション』で表現。1つのストーリに仕立て、世界中のお客様に飴を使った新しい愛の表現方法をご提供します。
商品案内
◆スイートダイヤモンド
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す「ブリリアントカット」。スイートダイヤモンドは、その理想的な輝きをモチーフに誕生いたしました。
繊細な、あめの美しい輝きをご覧ください。
◇スイートジュエル
スイートジュエルは、実在のダイヤモンドやクリスタルと同じカットを施した、宝石の輝きを持つあめ。
額縁をイメージしたオリジナルギフトボックスに収めました。
◆公式オンラインストア あめやえいたろう 2021年クリスマス特集
https://www.eitarosouhonpo.co.jp/SHOP/326286/359543/list.html
◇あめやえいたろう公式SNS各種
Instagram: https://www.instagram.com/ameya_eitaro/
Twitter : https://twitter.com/ameyaeitaro
Facebook : https://www.facebook.com/ameyaeitaro/
ブランデッドエンターテイメント 作品について
スイートダイヤモンドの想いを表現した音楽とアニメーション作品を創作。この商品を通じて誰もが平等に愛を伝えられるようにという願いを込めて創りました。YouTube『榮太樓總本鋪』公式チャンネルより配信中です。
▼YouTubeにてご覧ください
15秒ショートバージョン
https://www.youtube.com/watch?v=PXzPnerKAVA
◆作品コンセプト
「すべての人に、ダイヤモンドを」
誰を愛してもいい。そんな時代になってきた。
しかし、そうは言っても、いろんなしがらみをまだまだ感じてしまう。
不自然に感じる周りの目。
こうするべきという世の中の一般論。
時代に追いつかない法律や規則。
もうそんなのに、邪魔されるのはこりごり。
どんな人でも、どんな状況でも、平等に愛する権利はきっとあるはず。
固っ苦しい理由なんて必要ない。
だって、本気で、愛しているから。
それだけで、十分だと思う。
誰もが、目の前の人に愛を伝えられるように。
◇創作チーム
企画/創作 :GEKI Inc.
Producer/Entertainment Director:作左部力(GEKI)
Animation :平松悠
Music Producer :Yoshi Tsushima(origami PRODUCTIONS)
Music :Kan Sano「Make It Better」
◆Kan Sanoコメント
人を選ばず誰にでも親しめるのがスイートダイヤモンドの一番の魅力です。年齢、性別、国籍を越え、さらには格差や差別、偏見を越えて、人々がひとつの想いを共有できる可能性を秘めています。相手を想い何かを渡したいと思う気持ちそのものが何よりのプレゼントなのだと思います。そんな目には見えない贈り物を形にしたのがスイートダイヤモンドであり、この映像であり、僕の楽曲です。大切な誰かにとって、社会にとって、この世界が少しでも良い方向に向かうことを夢見ながらこの曲を書きました。
◆平松悠コメント
今回はコンセプトを伺い、デモ曲を聴いてから、イメージを膨らませて制作に入りました。お話をいただいた時からずっと心が踊っていたので、その感覚をアニメーションに盛り込みました。Kan Sanoさんの素敵な音楽で、毎晩踊り明かしたようなとっても幸せな制作期間でした。GEKIの作左部さん、制作に携わってくださった皆さまのおかげで、私にとっても大切な作品になりました。ぜひ、一人でも多くの方に楽しんでいただけて、「愛」について考えるきっかけになれたら嬉しいです。
◆作左部力コメント
今回、作品の企画・創作を担当しましたGEKI Inc.の作左部力です。ただ商品を販売するだけではなく、このスイートダイヤモンド・スイートジュエルを通じて、世界中の人に幸福を感じていただくためにはどうすればいいのかを考えてまいりました。機能的な価値を訴求するだけの広告ではなく、その世界観そのものを表現した作品をつくり、商品と一緒に楽しんでいただく必要があると考え、ブランデッドエンターテイメントというコミュニケーション手法を採用。この作品が、一瞬で終わる広告ではなく、皆様の中で一生残る作品となれば幸いです。
プロフィール
◆Kan Sano
キーボーディスト/トラックメーカー/プロデューサー
バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。
キーボーディスト、トラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏でもジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルで活動中。5thアルバム『Susanna』収録曲「On My Way Home」は累計再生回数が1,000万回を突破。さらにTom Mischが「Kan Sanoのファンだ」と公言し、自らの日本・韓国公演のオープニングアクトにKan Sanoを指名するなど、ソロアーティストとして日本国内にとどまらず活躍の場を広げている。自身の活動に加え、プロデューサー、キーボーディスト、リミキサーとして、Chara、UA、平井堅、絢香、m-floら多数のアーティストのライブやレコーディングへの参加。“Kan Sano”の名は、様々なシーンに破竹の勢いで浸透中!
◆平松悠
アニメーション作家。女子美術大学芸術学部デザイン学科卒業。東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。短編作品、TV、MVなど映像表現を中心に、制作活動中。ダンス、タイポグラフィー、食をテーマにしたアニメーション表現を追求している。短編作品「毎日は踊りたいことだらけ」「ひ なんてなくなってしまえ!」は国内外問わず数多くのフェスティバルで上映され、反響を呼ぶ。
◆作左部力
Producer/Planner/Entertainment Director
採用・インナー・アウター・プロダクトのブランディングを行う株式会社揚羽でProducer/Plannerとして従事した後に2021年11月にGEKI Inc.を設立。GEKI Inc.では「心で、心を動かす。」を事業コンセプトとし、ジャンルに囚われないエンターテイメント(音楽/ダンス/映画/ドラマ/漫画/お笑い/アート/ファッション/ゲーム)を活用して、広告/採用/社内エンゲージメント向上/組織開発/事業開発/地方創生など様々な課題と向き合っている。