カレーはナン派VSライス派プロジェクト知る人ぞ知るカレーの街・稲城、カレーフェスタ初開催「ナン派」or「ライス派」を問う～2018年9月2日(日) 稲城長沼駅前　ペアテラス、くらすクラスにて開催～

2018-08-28 13:00

「カレーはナン派VSライス派プロジェクト」は、カレーに関する企業・飲食店・団体などと共同で「カレーはナン派かライス派か」をテーマに、6月1日(金)～9月30日(日)まで特設WEBサイト( http://www.naan-vs-rice.jp/ )およびプロジェクトに賛同した飲食店で投票を受け付け、関連情報を発信しています。
この度、「カレーはナン派VSライス派プロジェクト」は、9月2日(日)に稲城市で開催されるカレーイベント「第1回稲城カレーフェスタ2018」にて、「ナン派」か「ライス派」を問う投票BOXを設置いたします。

「第1回稲城カレーフェスタ2018」は稲城市で初めて開催されるカレーフェスタです。稲城市は、45店舗ものカレー店が軒を連ねるカレータウン(稲城カレーフェスタ2018実行委員会調べ)であり、本イベントでは、この中から厳選された7店舗が出店しカレーの味比べができる他、音楽やダンスなどのステージ催事も行われます。当日会場では、ナンとライスが盛られたお皿を受け取ったあと、出店舗の中から好きなカレーを3種類選べるようになっています。また、会場内には、カレーはナン派かライス派か意見を募る投票BOXが設置され、自由に投票いただけます。

近年のインド料理店の増加や、学校給食でのナン提供、家庭用ナンの広がりなどにより、「カレーライス」というよりも、「カレーはナン派」と主張する人が増えています。この実態を受け、「カレーはナン派VSライス派プロジェクト」はカレー業界を盛り上げるべく「カレーはナン派かライス派か」について一般投票を受け付け、最終的な投票結果を10月上旬に発表する予定です。

健闘する「ナン派」応援のため、地元企業がナンを提供

当プロジェクトが実施中の一般投票の途中経過は、2018年8月27日現在、ナン派729票、ライス派540票とナン派のリードが続いています。健闘するナン派を応援するべく、稲城市に工場を構え、「デルソーレ」ブランドで家庭用ナンを製造・販売する株式会社ジェーシー・コムサ(本社：東京都渋谷区、代表取締役会長：大河原愛子)は、「第1回稲城カレーフェスタ2018」に家庭用ナンのNo.1商品「手のばしナン」を提供いたします。

イベント概要

名称　：稲城カレーフェスタ2018
開催日：2018年9月2日(日)11:00～14:00 (L.O)
会場　：稲城長沼駅前ペアテラス、くらすクラス(JR南武線稲城長沼駅から徒歩1分)
店舗　：以下7店舗
-宇宙さんぽ／オーガニック志向のヘルシーで身体にやさしいエスニックカレー
-オルトラーナ／稲城産野菜を活かすシェフが腕によりをかけたイタリアンなカレー
-カレーショップわくわく／辛いけど美味い！本格派のアジアンスパイスカレー
-いなぎSATOYAMAキッチン／稲城産野菜を知り尽くした洋食屋さんが夏野菜だけで作ったカレー
-GG-no-Shippo ／稲城の梨を加えてリニューアル！リッチでスパイシーな欧風カレー
-グリーンワールドカフェ／稲城産フルーツが醸すやさしい味わい！お母さんの手作り風カレー
-カフェロスアード／ガレット(そば粉のクレープ)で食すカレー
主催　：稲城カレーフェスタ2018実行委員会
後援　：稲城市、稲城市商工会
協力　：東日本旅客鉄道株式会社八王子支社、一般社団法人いなぎくらすクラス、
　　　　株式会社ジェーシー・コムサ、大谷商店、ヘアサロンタナカ、
　　　　株式会社インターメディアリー