千葉商科大学スペシャルマッチデー9/19開催。千葉ロッテマリーンズ公式戦イベントを学生たちがプロデュース
千葉商科大学(学長:原科幸彦)では、9月19日(木)にZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦を「千葉商科大学スペシャルマッチデー」として実施し、各種イベントを同大学生がプロデュースします。公式戦をプロデュースするのは今回で10回目となります。
プロデュースを手掛けるのは、サービス創造学部(学部長:今井重男)の正課授業科目「プロジェクト実践3D」(担当教員:中村聡宏専任講師)を受講している「スポーツビジネスBB(ベースボール&バスケットボール)・プロジェクト」の学生たちです。本プロジェクトは、スポーツビジネスの構造やスポーツを通してビジネスやサービスについて考えながら、発言、行動、実践できる人材を育成しています。
千葉商科大学が一丸となってZOZOマリンスタジアムを盛り上げます。どうぞご期待ください。
実施イベント等の概要
〇ファーストピッチセレモニーには、2020年東京パラリンピック卓球で金メダル獲得をめざす、同大商経学部4年の片見公亮さん(山形県の「平成30年度パラリンピック等メダリスト育成事業強化指定選手」認定)がピッチャーとして登場し、キャッチャーは元千葉ロッテマリーンズの選手で同大国際教養学部特命講師の里崎智也氏が務めます。
〇学生が同大の認知向上と千葉ロッテマリーンズとの連携を周知するためCMを企画、制作しました。同大の教育活動の特長である「やってみる、という学び方。」をもとに『里崎、やってみる編』と題した映像には、里崎特命講師と学生が出演します。映像はマッチデー当日にスタジアム内の大型ビジョンで放送するほか、首都圏で視聴可能なチバテレでも放送されます。
〇「東日本大震災復興支援チャリティー抽選会」では、チャリティーブースを設け、学生が被災地を訪問した際の感想や被災地の現状をポスターやパネル等の形で直接伝えます。200円以上を募金すると、選手のサイン入りグッズ等が当たる抽選会に参加できます。募金は公益財団法人東日本大震災復興支援財団を通して被災地に寄付します。
〇同大のチアダンスチームglitter’sが球団のチアパフォーマーM☆Splash!!と一緒に球場でパフォーマンスを披露します。球場外周ステージでは吹奏楽部の演奏も行います。
千葉商科大学スペシャルマッチデー (千葉ロッテマリーンズvs東北楽天ゴールデンイーグルス戦)
【日時】2019年9月19日(木) 18:15プレイボール(15:00開場)
【場所】ZOZOマリンスタジアム (JR海浜幕張駅より徒歩約15分、送迎バス約6分)
【チケットの入手方法】Webサイトからお申込みください。