感染症対策にも知ってもらいたい「鼻うがい」

いつものうがい・手洗いに、安全に続けられる新習慣をプラス

昨今、コロナ禍で生活環境、経済活動も含めて大きな変化、転換期を迎えています。
社会影響は大きく、人・物の移動が容易な現在では、どれだけ対策をとっても簡単に収まらず、感染が広がっているのが現状です。
新型コロナウィルス感染症については、ワクチンが完成し、感染予防、重症化を防ぐ処置として、医療従事者を中心に順次接種対応中です。薬は開発中で、後遺症治療についても、模索中で画一的治療まで至っていません。
感染症に「鼻うがい」?と思う方はいらっしゃると思いますが、インフルエンザ、風邪等の感染症の予防として、20年来、海外では、耳鼻科の手術後の洗浄とともに、治療のアイテムとして使用されてきました。
日本では、マスク、うがい、手洗いと感染症対策をしていますが、海外では喉うがいをする習慣は少なく、うがいといえば「鼻うがい」というのが一般的な認識です。ドレスコードからマスクをしないのも海外の特徴といわれています。

ウィルス感染症の予防について

・人と人との距離を取る事(Social distancing)
・外出時はマスクを着用する
・アルコール等での手洗い
・家の中でも咳エチケットを心がける
・家やオフィスの換気と加湿をする
・十分な睡眠 等々
自己の健康管理をしっかりすることはもちろん、自己のみならず、他人へ感染させないように徹底することが必要とされています。
新型コロナについては、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等の症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。無症状の者からの感染の可能性も指摘されており、油断は禁物といわれています。

ウィルス感染症に対して「鼻うがい」の有効性は?

実は大事なのは、鼻のケア。ウィルス感染症の多くが、鼻腔、上咽頭の上気道から感染するといわれています。インフルエンザウィルスは侵入して潜伏期間は1~2日、感染、発症。新型コロナウィルスについては侵入してから潜伏期間は5~6日と言われております。発症する1日前くらいから周囲の人にうつしてしまう可能性があります。
ウィルスには吸着、感染するまでの潜伏期間があります。吸着までに「鼻うがい」をすることによって、感染源となるウィルスを外部に排出できる確率があります。

毎日「鼻うがい」を1、2回することにより、感染リスクを下げ、感染症予防につながります。また「鼻うがい」をする事により、鼻腔内を洗浄することで、防御機能である線毛運動、上咽頭を活性化し、本来の防御機能を回復することで、感染症予防につながります。
日本人は、マスク、うがい、アルコール手洗いなどの口腔、衛生対策をきっちり行っていますが、鼻腔ケアのみされていないのが現状です。プラス、安全に続けられる「鼻うがい」を新習慣に!

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ニールメッドの「サイナスリンス」、全米売り上げN0.1、アメリカ耳鼻、呼吸器学会推奨の製品です。
どんな鼻にもフィットし、適度な圧力で洗浄できる。洗浄ボトル。両鼻をきっちり洗える大容量の洗浄液240ml、生理食塩水に重曹が少量入った。体液に近い洗浄液。痛くなく洗えます。鼻が咬めるようになったお子様から大人まで安全に使える鼻うがいです。
保存剤なども使っておりません。お薬の使えない妊婦の方もご使用いただけます。
ウィルスを洗い流し、鼻の乾燥も防ぎ、保湿を促し、安全に毎日続けられます。

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