富士桜高原麦酒『インターナショナル・ビアコンペティション2011』 4銘柄6部門で受賞!「ヴァイツェン」5年連続金賞受賞!
富士観光開発株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町 代表取締役社長 志村和也)が製造販売する地ビール『富士桜高原麦酒』は、2011年9月18日に横浜市・大さんばしホールにて行われた【インターナショナル・ビアコンペティション2011】の授賞式にて、ボトル・缶部門で、ヴァイツェン金賞、ラオホ銀賞、さくらボック銀賞、ケグ部門で、ラオホ金賞、さくらボック金賞、ピルス銅賞をそれぞれ受賞しました。
なかでもヴァイツェンは、今回の受賞により「南ドイツ・へーフェヴァイツェン部門」で5年連続の金賞受賞(ボトル部門)となり、『富士桜高原麦酒』が高水準のクオリティーを保ちつづけていることを証明するものであります。
また、【インターナショナル・ビアコンペティション】は、1996年より日本地ビール協会が主催(審査委員長:田村 功)し、ビールの品質向上と地ビールのPRを目的に今年で16回目を迎えました。日本で最も歴史のある地ビールの審査会であり、日本のビールはもちろん、海外で販売されている世界のビールが対象です。
本年度は8月27日に東京・恵比寿ガーデンプレイス「ザ・ガーデンルーム」にて、51社165銘柄(内海外から18銘柄)がエントリーし、国際標準化された「ビアスタイル・ガイドライン」に基づき、イギリス、デンマーク、ルーマニア、中国、アメリカ、シンガポールの海外審査員を含む35名により審査が行われました。結果、ボトル部門では、38スタイル/57銘柄(金賞14・銀17・銅26)、ケグ部門では、31スタイル/43銘柄(金12・銀15・銅16)が入賞しました。
※世界最高の権威を持つ「ワールド・ビア・カップ」をはじめとする代表的なビアコンペティションと同じ「ビアスタイル・ガイドライン」に則して審査を実施。
★富士桜高原麦酒 【インターナショナル・ビアコンペティション2011】受賞
<ボトル部門>
金 賞 ヴァイツェン (南ドイツ・へーフェヴァイツェン部門)
銀 賞 ラオホ (スモークビール部門)
銀 賞 さくらボック (ジャーマン・ドッペル・アイスボック部門)
<ケグ部門>
金 賞 ラオホ (スモークビール部門)
金 賞 さくらボック (ジャーマン・ドッペル・アイスボック部門)
銅 賞 ピルス (ケラービール部門)
■ 富士桜高原麦酒
「富士桜高原麦酒」は、富士山の伏流水を使用し、ドイツの国家認定校で百年以上の歴史と多くの優れた醸造士を輩出した『デーメンス醸造専門学校』で培った技術で造るビールです。また、ビールを濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。
<ヴァイツェン> (アルコール度数 5.5%)
フルーティーな香りと上品な味が特徴で、ビールが苦手な人や女性におすすめです。
<ラオホ> (アルコール度数 5.5%)
ドイツ・バンベルグ特産。ラオホは“燻煙”という意味で、麦芽を乾燥させるときにスモークしていますので、独特の香りと味が楽しめます。
<ピルス> (アルコール度数 5.0%)
世界で一番愛飲されているビール。アロマホップとビターホップのバランスが特徴です。
<さくらボック> (アルコール度数 8.0%)*期間限定のため、現在は販売されていません
通常のビールの約2倍の麦芽を使用し長期熟成させたビール。ドイツではドッペルボックと呼ばれ、アルコール度数が8%と非常に高く、甘味・苦味・香りのバランスがとれたビールです。
■現地へのお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
富士桜高原麦酒(地ビールレストラン シルバンズ)
401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
TEL 0555-83-2236
URL http://www.fujizakura-beer.jp/
E-mail sylvans@fuji-net.co.jp
■本件に関するお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
富士観光開発株式会社 広報部
401-396 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1
TEL 0555-72-1194 FAX 0555-72-3402
URL http://www.fuji-net.co.jp/