6月5日はろうごの日!突然やってくる家族や自身の介護に備える「ゼロからできる介護対策セミナー@熊本」 ~いざという時、何から始めたらいいか知っていますか?~

株式会社クイックコミュニケート(本社:熊本県熊本市/代表:岡本太郎)は、6月5日のろうごの日にあわせて「ゼロからできる介護対策セミナー@熊本」をリリース致します。

●背景

厚生労働省のデータによれば、令和3年度3月時点の要介護(要支援)認定者数は約682万人(※1)、公的介護保険制度がスタートした2000年度の認定者数約256万人と比べると約2.66倍増加したと言われています。

※1:https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/20/dl/r02_point.pdf

こうした背景を踏まえ、株式会社クイックコミュニケートでは「介護の社会問題を解決する」をコンセプトに、主に企業や個人などを対象として介護対策セミナーや疾病対策セミナーなどを多数開催して参りました。

数多くの事例と向き合う中で、資金調達がうまくできず理想の老後を迎えられない家庭の現実に直面。そこで今回6月5日のろうごの日に合わせて、リアル会場でのセミナーをリリース致しました。熊本県を中心に、九州エリアにも対応しております。介護離職率ゼロを目指す企業様や、住民向けに介護対策セミナーを開催したいとお考えの自治体などにオススメのセミナーです。

●セミナーのポイント

1:熊本地震の被災経験から「事前準備」の大切さをお伝えします

株式会社クイックコミュニケートの代表である岡本は、2016年に熊本地震を経験。自宅が半壊する被害を受けた際に、突如降りかかる予想外の出来事に対する「備え」が大切なことを痛感。この経験から、介護や疾病においても「事前準備」が重要であることをお伝えしています。

事実、親・配偶者・兄弟・子どもなどの介護を担うことや、自分が介護状態になり誰かの介助が必要になるかもしれないことを前提としたライフプラン(経済準備、住環境、人間関係)が抜け落ちている方は少なくありません。

万が一、誰かの介護を担うことになった場合、あるいは誰かに自身の介護を委ねる時が来てしまったときに大きな後悔にさいなまれないように、事前の対策をしておけば、人生最大のピンチに自分を助けてくれるでしょう。


2:介護離職は企業にとっても損失!社内の仕組みづくりを提案します

介護には5年で600万近い金額が必要とも言われるほど、莫大な資金が必要です。なかには公的制度で賄えばよいと思っている方もいるかもしれませんが、公的介護保険制度では自己負担額が発生するケースや、公的介護保険制度の対象外となる費用もあります。

そのため、施設に預けるための資金が確保できず、やむを得ず自宅で介護をするために離職をしたり、休職せざるを得ない方が多いのが現実です。社員が離職してしまえば、会社のノウハウやスキルが継承されず、会社にとって大きな損失にもなりかねません。

だからこそ、介護離職ゼロを目指して事前に備えを形成しておく「社内の仕組みづくり」が大切です。セミナーでは、企業の介護離職ゼロをサポートするための取り組みについても詳しくお伝えします。


3:セミナーは、自身も親の介護中である講師・岡本が担当!

生命保険業界で15年以上の経験を持つ講師の岡本も、自身の父親(当時74歳)が2019年5月に脳梗塞で倒れ、要介護5に認定された経験を持ちます。父親は和歌山県在住のため、現在も毎月1週間ほど介護サポートのため熊本県と和歌山県を行き来する生活を続けています。

そこで実際のセミナーでは、父親の介護で得た経験談や失敗談なども踏まえながら「介護のリアル」をお伝えするとともに、資金調達の方法や保険の役割についても解説します。質疑応答タイムもたっぷり設けますので、ご不安なこと、ご不明な点をぜひこの機会に相談してみませんか。

●サービス概要

名称    :「ゼロからできる介護対策セミナー@熊本」
開始日 :2023年6 月5日
セミナー時間:約60~90分(ご希望に応じます)
セミナー形式:講和形式またはワークショップ形式
URL    :https://qiiq.co.jp/

●会社概要

商号 :株式会社クイックコミュニケート
代表者:代表取締役 岡本太郎
所在地:〒861-8068 熊本県熊本市北区清水万石2丁目1-18
設立 :2014年5月
URL :https://qiiq.co.jp/

●お問い合わせ先
株式会社クイックコミュニケート 担当:岡本
電話番号:096-277-1421
FAX番号 :096-300-3797
E-mail :ksk@qiiq.co.jp


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