ジビエレザーブランド「MAKAMI(マカミ)」が5月20日に 野生のエゾシカを使ったトートバッグをリニューアルして発売!
MAKAMI(マカミ)(本社:東京都台東区、代表:久津 真実、以下 MAKAMI)は、2023年5月20日に野生のエゾシカ革で作る重厚なのに軽い「エゾシカトートバッグ」をリニューアル販売します。2021年の初回販売では60個を完売しました。その後お客様からのお声を聞き、さらに使いやすさとデザインを改良しました。
◆「エゾシカトートバッグ」について
2021年にアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を通じて初回生産60個を販売した“野生のエゾシカで作る重厚なのに軽いトートバッグ”は、購入者からの要望を受け、2023年にデザインをリニューアルし再登場します。
A4ファイルもしっかり入るトートバッグの容量はそのままに、荷物が増えても安定して持てるよう持ち手を改良し、見た目の重厚感もUPしました。
仕事とプライベートどちらでも使える従来の墨灰コンビカラー(黒×グレー)に加え、ジビエレザーならではの野生の風合いが一層楽しめる柿茶(かきちゃ)カラーが新色として登場します。
エゾシカトートバッグの特徴
特徴1) 鹿革の軽さ
牛革よりも軽い鹿革はオールレザーにもかかわらずペットボトル約1本分ほどの軽さで初めてレザーバッグに挑戦する方にも安心です。
特徴2) 原皮の調達から生産まで全て国産
北海道にて捕獲されたエゾシカは、革どころとしても有名な兵庫県たつの市のタンナーにて革になめされ、東京・蔵前の工房にて職人たちの手により、一点一点丁寧に仕上げております。
特徴3) 十分な収納力
A4サイズのファイルや15インチのMacBookが余裕を持って収納できるサイズ感。マチ幅もあるのでペットボトルや折り畳みの傘などもすっきり収納することができます。
◆新商品「エゾシカトートバッグ」概要
発売開始日:2023年5月20日
名称 :エゾシカトートバッグ
素材 :ジビエ鹿革(エゾシカ)
ヴィンテージワックス加工
サイズ :縦34cm×横38cm×奥行11cm 程度
重量 :約600~650g
カラー :墨灰コンビ、柿茶
販売価格 :66,000円(消費税込)
販売店 :MAKAMI 公式サイト( https://www.makami.jp/ )
自店舗(東京都台東区蔵前)
製造地 :東京都台東区
◆ジビエレザーブランド「MAKAMI(マカミ)」
『MAKAMI』とは真神。かつて日本に生息していたニホンオオカミが神格化した大口真神に由来します。「大口真神」はその昔、猪や鹿から農作物を守る者として崇拝されていました。
人と自然・動物たちとのあり方について考え、作物を守護する神様より頂いた尊い命を無駄にせず、私たちの日常の中に取り入れる。古来より行っていた自然との共生を、ものづくりを通じて体現したいという想いから、2020年にジビエレザーブランド「MAKAMI(マカミ)」は生まれました。
環境省の統計によれば、2021年度のニホンジカ、イノシシ、クマの捕獲頭数はおよそ126万頭。そのうちのほとんどが農作物などの被害防止のための駆除で、その大部分はそのまま遺棄されているという現実があります。
MAKAMIは、野生動物の皮革を有効に活用し、生前についた傷や個体差による革の違いを楽しみ、一期一会の出会いをお客様に提供して参ります。
◆「エゾシカトートバッグ」の展示
生きるを伝える野生の傷と、トートバッグを含めたMAKAMIの商品を実際に手に取っていただく場として、MAKAMIは初めてインテリア ライフスタイル2023に出展します。
展示会:インテリア ライフスタイル2023
会期 :2023年6月14日(水)-16日(金)
時間 :10:00-18:00 (最終日は16:30まで)
会場 :東京ビッグサイト 西1・2ホール+アトリウム
出展ゾーン:NEXT
小間番号 :W2-A011
入場には来場事前登録(無料)が必要です。
※商談見本市のため会場での展示品購入はできません。
※18歳未満の方、及び一般の方の入場はできません。
※ペットを連れての入場はできません。
◆MAKAMI 公式サイト
https://www.makami.jp/