～春の高校野球大会期間中、甲子園駅限定～ 3月23日（金）から、大会の入場行進曲「今ありて」が 甲子園駅の列車接近メロディになります
2018-03-14 16:45
阪神電気鉄道株式会社（本社：大阪市福島区、社長：秦雅夫）では、3月23日（金）から開催予定の第90回選抜高等学校野球大会（主催：毎日新聞社・日本高等学校野球連盟）に合わせ、同日の始発から大会終了日までの間、甲子園駅の列車接近メロディを、“作詞：阿久悠、作曲：谷村新司”の楽曲、「今ありて」に変更します。
「今ありて」は1993年の第65回記念大会から3代目の大会歌となり、同年に入場行進曲として使用され、今回、第90回記念大会に合わせて、25年振りに入場行進曲として使用されます。なお、甲子園駅列車接近メロディの高校野球大会関連曲への変更については、春の大会では、4回目の実施になります（夏の大会では2013～2017年に実施）。
列車接近メロディ変更の概要
1 内 容
列車接近時に「今ありて」のサビの部分を約10秒間放送し、列車の接近・到着をお客さまにお知らせします。(注) 当社では、「線路は続くよ どこまでも」を列車接近メロディ（編曲は音楽プロデューサーの向谷実氏が担当）に使用しており、甲子園駅以外の駅の列車接近メロディは、大会期間中も変更しません。
2 期 間
3月23日（金）始発～大会終了日（4月4日（水）（予定））の終電
3 場 所
当社「甲子園」駅
発行元：阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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