100年に一人の逸材・棚橋弘至選手の本音に迫った 「棚橋弘至が語る2011年の新日本プロレス」を  電子書籍オリジナルで7月10日(月)発売!

 株式会社文藝春秋・電子書籍編集部では、電子書籍オリジナル作品、文春e-Books 「棚橋弘至が語る2011年の新日本プロレス」(棚橋弘至×柳澤健)を7月10日(月)より配信します。

本書は、今年6月に文藝春秋で行われたプロレスラー・棚橋弘至選手とノンフィクションライター・柳澤健氏のトークライブの内容を基に構成・編集した、電子書籍オリジナルコンテンツです。

 新日本プロレスで活躍する「100年に一人の逸材」プロレスラー・棚橋弘至。いまでは団体を背負う人気レスラーとなった棚橋選手ですが、デビュー時はプロレス冬の時代、ファンに認めてもらえず、ブレイクできないもどかしい日々もあったといいます。そんな棚橋選手がどうやって新日本のエースとなっていったのか。柳澤健氏が、ずばり本音に迫っています。決め台詞「愛してま~す!」の誕生秘話、ライバル・中邑真輔選手への思いなど、リング上とは違った棚橋選手の素顔を垣間見れる、ファンならずとも注目の一冊です。

著者プロフィール
棚橋弘至(たなはし・ひろし)
1976年、岐阜県生まれ。99年、立命館大学卒業後、新日本プロレスに入門。99年にデビュー。2003年、吉江豊とのダッグでIWGPタッグ王者に。04年には中邑真輔とのダッグで再びIWGPタッグ王座を獲得する。06年、初めてIWGPヘビー級王者に。09年、武藤敬司を破り、IWGPヘビー級王者に。11年にはIWGPヘビー級王者として約1年で11回の最多防衛記録を樹立する。14年、中邑を下してIWGPインターコンチネンタル王者となる。17年6月11日、ベルト戦線への長期離脱から復活、内藤哲也を破ってIWGPインターコンチネンタル王者に。決め台詞「愛してま~す!」。ニックネーム「100年に一人の逸材」「エース」

柳澤健(やなぎさわ・たけし)
1960年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。慶應義塾大学法学部卒業後、メーカー勤務を経て、文藝春秋に入社。編集者として『Sports Graphic Number』などに在籍。2003年にフリーに。著書に『完本 1976年のアントニオ猪木』(文春文庫)『1985年のクラッシュ・ギャルズ』(文春文庫)『1993年の女子プロレス』(双葉文庫)『日本レスリング物語』(岩波書店)『1964年のジャイアント馬場』(双葉社)『1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代』(集英社)『1984年のUWF』(文藝春秋)がある。現在、『2011年の棚橋弘至と中邑真輔』を執筆中。

棚橋選手からのコメント
「トークショーが電子書籍になりました!えっ!?なんのか?そうそれ大事。
先日、都内で柳澤健さんと行ったイベント!テーマは『2011年の新日本プロレス』。
2011年といえば棚橋がIWGPの連続防衛記録を伸ばしていった年!……ですが、それにはあまり触れず。オーナー会社がブシロードに変わる前年だった!……のにもあまり触れず。そうだ!アレだ!あとアレも!そういえばアノ件のアノ話は盛り上がったなぁ。というわけで、普段は話さないような奇妙なケミストリーが発生!
ぜひ御一読を!あ、「愛してま~す!」だけは、ちゃんと言いました。」

書誌情報

『棚橋弘至が語る2011年の新日本プロレス』(文春e-Books)
棚橋弘至×柳澤健
販売価格:300円
(※発売から1カ月間は特別価格200円)
配信日:7月10日(月)
配信書店:Kindleストア、iBookstore、楽天Kobo、ReaderStore、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他 電子書籍を販売している主要書店
※価格は電子書店によって異なる場合があります。
URLhttp://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692042800000000000W

関連書籍
『1984年のUWF』(柳澤健著)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1639059400000000000K

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