メディカルトリビューンによる「千葉科学大学薬学部退学率40%超え」報道に対する「退学に数えられた」本学学生の声について

誤解を招く改竄報道に対する千葉科学大学在学性の本音

 令和5年1月25日のメディカルトリビューンによる「6年制薬学部、3大学で4割超が退学」と表題の記事において、原典資料である「全国の6年制薬学部における2022年度の就学状況および退学率などに関する調査結果」(文部科学省)には、「退学等の割合」とあり、当該書面の「注2」には「退学等の割合」の算出に⽤いた退学者数は、当該年度に⼊学した学⽣のうち、2022(令和4)年5⽉1⽇までに、退学、転学、転学部、転学科、除籍等のいずれかの理由により、各⼤学、各学部、各学科から籍を抹消した者の総数とする。」と明記されており、当該記事内の「退学率が最も高かったのは千葉科学大学(42.2%)で、日本薬科大学(40.7%)、医療創生大学(40.5%)の3校が4割を超え、北陸大学(36.5%)、青森大学(33.9%)、九州保健福祉大学(32.3%)が続いた。いずれも私立大学であった。」とある「退学率」とは明らかに異なるものであることが判明した。
 本件に関し、千葉科学大学薬学部で、2016年に入学し、途中で4年生命薬学科に転学科し、そしてそののち、再度薬剤師を目指して2020年に編入したH氏(本人希望により実名を伏せる)のコメントが取れたので、本件内容を以下掲載する。
 「この記事は本当に不当ですね。退学等など、転学部転学科で学問を続けている人も退学しているかのような書き方をされるのは、明らかに改ざんされた記事と思い、非常に不快です。こんな記事を書かれれば自分が退学したかのような感じに受け取られ、学費を払っている親も悲しむのではないでしょうか。この記事のようにパーセントの数字をしっかりと記載しながら、その項目や解釈を間違っていて、原典資料をしっかりと読み込めていないのは、理数系の人の多くが読む雑誌ではあるまじき内容ではないでしょうか。このような記事を書いていれば、この記者が落第してしまいますよ。」
 H氏は、親も薬剤師で、あまり勉強に身が入らなかったことから一度は薬剤師をあきらめかけたのですが、親の仕事に打ち込む姿を見直し、ゆっくり考える時間ができたことから改めて薬剤師への夢を持ち、6年制薬学部に編入して薬剤師を目指し、現在も千葉科学大学に在学して勉学に励んでいる。
 本記事は、このように多少回り道をしながらでも自分の夢を追いかける学生の心を挫くもので、故意の改竄ではないかもしれないが、非常に悪質な記事であるといえる。当然に、この改竄点から後ろの記事は全て信憑性を失っていることは疑いがない。
 本件に関して千葉科学大学薬学部安東賢太郎学部長はこのように語る。
「学生が一生懸命にやっているのに、事実ではない改竄された記事を書くのは、誠に失礼な話だ。大学の名誉よりも、学生の心を傷つける事、やる気を失わせることが最も大きな問題であり、そのような影響を考えない記事を掲載することも、非常に遺憾です。事実であれば、我々も改善点があると思いますが、このように事実ではないことを書かれることは、単なる誹謗中傷で、初めから悪意をもって数字を使い印象操作をしたかのように見えます。庫のような記事に振り回されないように、学生と対話をして、対策を講じることをまずは優先してゆきます」
 千葉科学大学では、まずは学生に対する対応を行うことを優先することとし、その後、社会的な内容などに関しての対策を検討中である。



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