地域医療のこれからを考える高校生小論文コンテストを開催 入賞者にはロボット手術体験もできるセミナー参加権も ~6月1日まで募集し、7月26日に表彰式を開催~
半世紀近く地域医療の担い手を育て地域医療のあり方を提案し続けて来た学校法人自治医科大学(所在地:栃木県下野市、学長:永井 良三)は、次代を担う高校生と一緒に、身近な地域医療のこれからのあるべき姿を考えたいとの想いから、小論文コンテストを実施いたします。
2018年6月1日(金)まで、高校生から小論文を募り、入賞者約20名を大学に招待し、ロボット(ダ・ヴィンチ)手術体験を含む医師体験セミナーに参加してもらいます。7月26日(木)の表彰式では、在宅医療・地域医療の実践者である武藤 真祐氏の特別講演も行ないます。
テーマ
2018年度テーマ:10年後の地域医療への贈り物
応募資格
日本国内の高等学校に在籍している生徒(1~3年生)
字数・応募方法
字数:1,200字(所定の原稿用紙3枚)以内。郵送での応募に限る。
募集期間
2018年4月2日(月)~6月1日(金) (消印有効)
宛先
自治医科大学 大学事務部学事課 「小論文コンテスト」係
〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
賞
大賞(1名) :自治医科大学 医師体験セミナー参加権* 図書カード10万円分 他
優秀賞(若干名):自治医科大学 医師体験セミナー参加権* 図書カード5万円分 他
入賞(総計20名):自治医科大学 医師体験セミナー参加権* 他
*参加権には交通費、宿泊費を含む(セミナー:7月26日~27日) (大学旅費規程による)
最終審査会・表彰式・特別講演会
2018年7月26日(木)
■特別講演会 :武藤 真祐氏
審査委員会
◎審査委員長 :永井 良三学長
◎特別審査員 :武藤 真祐氏
(医療法人社団鉄祐会理事長、東京医科歯科大学医学部 臨床教授、
日本医療政策機構理事)
本田 麻由美氏(読売新聞東京本社編集局生活部次長)
■入賞者の発表:大学ホームページ、個人へ郵送