富士フイルムの最新コラーゲン研究から誕生　しなやかなハリに満ちた肌へ導く美容液「アスタリフト エッセンス　デスティニー」新発売

富士フイルム株式会社（社長：助野 健児）は、エイジングケア（*3）を目的としたスキンケアシリーズ「ASTALIFT（アスタリフト）」より、しなやかなハリに満ちた肌へと導く美容液「アスタリフト エッセンス デスティニー」を2018年9月1日にリニューアル発売いたします。当社は、最新のコラーゲン研究から、ハリや弾力に関するコラーゲン（*4）の新たな機能に着目。従来品に配合していた「高浸透型レスベラトロール」（*5）を独自技術でナノ乳化して、浸透（*6）力を高めた（*7）「ナノレスベラトロールEX」を新たに開発し、本製品に配合しました。本成分と、「ナノアスタキサンチン」（*8）「ナノリコピン」（*9）の3種類の独自成分が、肌のすみずみまで浸透し、ハリとうるおいを与えます。

◆詳細はWebページをご覧下さい。
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1313.html?link=atp

国内におけるエイジングケアの美容液市場は、2017年に約2,277億円に達し（*10）、近年拡大傾向にあります。エイジングケアの中でも、ハリの低下抑制へのニーズは高く、20代～50代の女性を対象とした意識調査（*11）では、理想的な肌として「ハリ・弾力のある肌」を挙げる方が最も多くなりました。当社は、長年に亘って培ってきたコラーゲンに関する知見を活かして、肌のハリに着目した「アスタリフト エッセンス デスティニー」を2012年に発売しました。本製品は、多くのお客さまから使用感や使用後の肌の調子が良いとご好評いただいており、アスタリフトシリーズの中でも、人気の高い製品です。このたび、新開発の当社独自成分を配合し、本製品を強化します。

美容液「アスタリフト エッセンス デスティニー」

当社は、80年以上に亘ってコラーゲン研究を続けており、今回最新のコラーゲン研究から、肌のハリや弾力に関するコラーゲンの機能に着目しました。従来から配合してきた成分「高浸透型レスベラトロール」に、肌への浸透性を高めるオイル（*12）を組み合わせて、ナノ乳化した独自成分「ナノレスベラトロールEX」を新たに開発。本成分を「ナノアスタキサンチン」「ナノリコピン」と合わせて配合することで、これら3つの赤い成分が肌のすみずみまで浸透し、しなやかなハリに満ちた肌へと導きます。また、機能とサイズが異なる「3種類のコラーゲン」（*13）も配合し、肌にうるおいを与えます。みずみずしくなめらかにのび広がるテクスチャーで、肌の細かいキメのすみずみにまで浸透するような使用感を実現しました。上品なダマスクローズの香りが気持ちを和らげ、心地良いスキンケアをお楽しみいただけます。

リニューアル発売に伴って、本製品のパッケージを、アスタリフトのブランドカラーである赤のグラデーションを基調に、プラチナゴールドのラインをアクセントに入れた、上品で華やかなデザインへ一新しました。また、お客さまからのご要望にこたえて、従来品に採用していた、キャップと本体容器をつなぐリングを無くすことで、付け替えの工程を減らし、より簡単なレフィル交換を可能にしました。

今回、最新のコラーゲン研究から、肌のハリと弾力の鍵となるコラーゲンの新たな機能に着目しました。顔全体にコラーゲンを張り巡らせるように密着させることで、肌にハリのある、キュッと引き締まった顔印象へ導くことを『密着、コラーゲンの網。』の表現で、Webサイトや店頭などの各種コミュニケーションツールに展開していきます。
富士フイルムは、これまでに培ったコアテクノロジーを駆使することで、今後もより多くのニーズを捉えた独自性の高い製品をご提供して人々の美容と健康に貢献していきます。
*1 独自技術でナノ乳化した成分。
*2 プテロカルプスマルスピウム樹皮エキス（うるおい成分）。オイルでナノ乳化して配合した成分。
*3 保湿による年齢に応じたケアのこと。
*4 加水分解コラーゲン（うるおい成分）。
*5 プテロカルプスマルスピウム樹皮エキス（うるおい成分）。
*6 角層まで。
*7 当社従来品との比較。
*8 ヘマトコッカスプルビアリス油（うるおい成分）。
*9 トマト果実エキス（うるおい成分）。
*10 出典：富士経済　「化粧品マーケティング要覧2017」
*11 2017年8月25日～28日に20～50代の女性500名に対してアンケート調査を実施。
*12 イソノナン酸イソトリデシル（うるおい成分）。
*13 水溶性コラーゲン、浸透性コラーゲン、ピココラーゲン（アセチルヒドロキシプロリン）の3種類（すべてうるおい成分）。

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