ガソリン値上げ、家計逼迫、こんな時代にどうやってお客様を集めるか? 渾身の一冊発売

経営コンサルティング会社 株式会社船井総合研究所 編著の新刊をご案内いたします。

本書は、小売業・サービス業における「集客」における基本的考え方から実践方法について、総勢14名のコンサルタントによる総ページ数408ページの書き下ろしとなります。原材料の高騰など、消費全般が鈍化している中、小売・サービス業における重要な要素である「集客」について、さまざまな要素からアプローチした渾身の一冊ができあがりました。

このリリースでは、その内容の一部をご案内させていただきます。


書籍名:『小売業・サービス業のための 船井流「集客」大全』
定 価:本体3,800円+税
編 著:船井総合研究所
監 修:小野達郎(船井総合研究所 取締役執行役員 経営支援本部長)
URL:
http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E5%A3%B2%E6%A5%AD%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE-%E8%88%B9%E4%BA%95%E6%B5%81%E3%83%BB%E3%80%8C%E9%9B%86%E5%AE%A2%E3%80%8D%E5%A4%A7%E5%85%A8-%E8%88%B9%E4%BA%95%E7%B7%8F%E5%90%88%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80-%E7%B7%A8%E8%91%97/dp/4495580019/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1212122941&sr=1-1


発売元:同文舘出版
書店には6月4日頃 入荷予定です。

<編集者からの推薦文>
消費市場における競争の激化、さらに物あまりの「超成熟社会」では、商品力、販促力での差別化が不可欠です。さらに、自店の独自性をお客様にうまく伝えていかなければなりません。

ところが売れない店舗では、自店の特徴がお客様に伝わっていないことも少なくありません。商品の供給過剰によって、「商品力」だけでは独自性を打ち出せない時代だからこそ、「販促力」の強化が必要となってきます。

そこで本書は、船井総合研究所における販促のエキスパート14名に、今すぐ誰にでも実践できる最新の販促テクニックの数々を、わかりやすく解説していただき集大成しました。
まさに、小さな店や会社の販促担当者必携の一冊! と言っていいでしょう。


<主な章と執筆者>

【チラシ作成実務の基本】 杉浦 昇
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_90.html
(本書「第2部1章」はじまり、36pより)
 チラシ作成に際して、そのチラシが”当たる”かどうかを決めるのは「企画演出力」である。いくらよい商品やよいサービスを掲載していても、これがないチラシは、当てることはむずかしい。(つづきは本書をご覧ください)


【販促計画の基本】 住友 勝
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_72.html
(本書「第2部2章」はじまり 68pより)
 「店の売上げを上げるには、どうすればいいのですか?」 われわれコンサルタントが、もっとも多く聞かれる質問である。この質問には、いつもこのように答えている。
「売上げを上げるには、三つの方法があります」と。店の売上げは、新規客を集客して名簿化し、それを固定客化することの連続で伸びていく。(つづきは本書をご覧ください)


【顧客管理の基本】 薮本 幸宏
(本書「第2部3章」はじまり 100pより)
 ポイントカードや販売システムの増加を背景に、現在では、ほとんどの企業が何らかの顧客名簿を管理している。しかし、現場での運用はどうだろう? 多くの企業が顧客の管理に利益の源泉があると感じながらも、具体的な「日頃のルーティン活動」にまで昇華させているところは案外少ない。(つづきは本書をご覧ください)


【チラシ】 味園 健治
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_130.html
(本書「第3部1章」はじまり 136pより)
 今、あらゆる業界が、「成熟期」に突入したと言われている。成熟期の特徴をひと言で言えば、「需要」以上に「供給」があるということだ。つまり、ビジネスの主導権が、売り手やつくり手から買い手、つまりお客様側に移った状態が「成熟期」と言える。いわゆる「物あまり」の世の中なのだ。こうなったとき、どんな商品が選ばれるかというと、大きくは二つしかない。ひとつは、「どこよりも安い商品」。そしてもうひとつは、(つづきは本書をご覧ください)


【DM】大山 広倫
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_180.html
(本書「第3部2章」 172pより)
 反響数を高めることは、集客や販促といったテーマを有するツールや手段にとっていわば使命のようなものだが、DMが他のツールと比較してもっとも優れているのが、個別対応の実現性である。(つづきは本書をご覧ください)


【POP】 今野 良香
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_274.html
(本書「第3部3章」 204pより)
 POPのもっとも重要な役割として、商品の価値や作用、満足感などを訴求する必要がある。ここで重要となるのが、POPを作成する従業員本人の「商品に対する理解」である。(つづきは本書をご覧ください)


【ファサード】 二杉 明宏
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_158.html
(本書「第3部4章」 236pより)
 たとえば、繁華街で周りに赤や黄色の看板があちこちに設置されているような場所で、そのような色を遣ってみても、周りの風景と同化するだけで、店の存在は埋没してしまう。(つづきは本書をご覧ください)


【ミニ集客ツール】 村上 勝彦
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_205.html
(本書「第3部5章」 262pより)
 携帯メルマガ成功のポイントは、まず登録していただくことである。あるゲームソフトの販売店では、レジに来られるお客様に、必ずこの携帯メルマガ登録のご案内をしている。このメルマガの読者を増やすためには、登録するメリットを打ち出すことがもっとも効果的だ。(つづきは本書をご覧ください)


【イベント】 稲葉 元一朗
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_149.html
(本書「第4部1章」 286pより)
 今、お客様の志向は「商品選び」だけでなく、それ以上に「会社選び」、「店選び」に向けられている。企業側としては、価格や商品説明を伝えるだけでなく、会社の理念や社長の思いを伝えることが、戦略上重要になってきている。(つづきは本書をご覧ください)


【キャッチコピー】 井手 聡
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_105.html
(本書「第4部2章」 320pより)
 ふだんよく目や耳にする一般的な言葉を用いず、それを、意味は同じでも、聞き慣れない言葉にあえて言い換えるのである。たとえば、「とてもお買い得!」というキャッチコピーと、「とてつもなくお買い得!」というキャッチコピーでは、どちらが目立つだろうか。(つづきは本書をご覧ください)


【クチコミ】 犬塚 義人
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_155.html
(本書「第4部3章」 360pより)
 実は、クチコミ紹介が広がっていく初期の段階では、クチコミ紹介で来店された100人のお客様がいた場合、「100人のお客様が1人ずつお客様を紹介してくれた」というよりも、そのうちの「1〜2割のお客様がそれぞれ10名ずつ紹介してくれていた」というケースが多い。(つづきは本書をご覧ください)


【ドアコール】 寶澤 賢寿
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_257.html
(本書「第4部4章」 392pより)
 一次商圏内だと、自店を知っていただいているお客様が多いため、この一次商圏をドアコールの実施エリアと設定することがもっとも効率がよくなる。また、一次商圏の売上げはもっとも上がりやすいため、成功確率も高くなる。(つづきは本書をご覧ください)



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