2023年夏祭りや花火大会は浴衣をレンタルして出かけよう!浴衣持ち帰り可能な新レンタルプランをご紹介。
祇園祭や花火大会、五山送りや川床にも利用できる!+1100円で借りた綿浴衣をそのまま持ち帰られる!お得なレンタルプランで京都観光しよう
京都着物レンタル夢館(本社:京都府京都市、代表取締役:久保村一文)は、 新型コロナウイルスが季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行され、祇園祭、花火大会、大文字焼き、川床など、この夏のイベントが恒例通りに行われることを機に、今年6月1日よりお客様がレンタルで着用されたユーズド綿浴衣を持ち帰られる浴衣レンタルプランを期間限定で行います。
期間:6月1日(木)~9月15日(金)
6月1日より、通常の浴衣レンタルだけでなく、+1,100円で綿浴衣をそのままお持ち帰りできる浴衣レンタルプランを期間限定で行います。
浴衣レンタル ・スタンダードプラン4,180円に+1,100円(計5,280円)をプラスすれば、メンテナンス済みのユーズド綿浴衣をお持ち帰りいただけます!
ユーズド綿浴衣をそのままお使い頂いて着付してご出発していただいても構いませんし、レンタルする浴衣は別で選んでいただき、ユーズド綿浴衣はお持ち帰り頂くことも可能でございます。気に入った浴衣をそのまま自分のものにできるチャンスです。ぜひこの機会にご利用ください。
+1100円で持ち帰られる浴衣例
※帯や小物類はレンタル商品となりますのでお持ち帰りいただけません。帯や小物はイメージとなります。
※お取り扱い商品は、フリーサイズ(身長145~168cm/ヒップ~95cm)のみとなりますので、予めご了承くださいませ。
浴衣だけでなくて小物類もお得に手に入れたい!という方にぴったりのユーズドセット
今回のプランは通常、ユーズド浴衣でお出かけの場合は浴衣以外の着付小物や帯等のアイテムを全て当店にご返却いただくプランです。
しかし、浴衣だけでなく、帯や下駄、腰紐、肌着などの小物類もこの機にお安く購入したい!という方には、夢館五条店の1Fロビーにて、ユーズド浴衣セットをトータル3,000円(税込)でご購入いただけます。内訳は、ユーズド浴衣&肌着&腰紐セットに新品下駄1,300円、帯770円の計3,000円!これさえあれば、次回、自宅でも浴衣の着付けが可能です。行程上の当日、浴衣返却にお店へ戻れない方にもぴったりです!
さらに、着付け料3,300円をお支払いいただければ、ご購入された着物セットを使って、当日、プロの着付け師がしっかりと着付けを行います。
ユーズド浴衣セット&帯&新品下駄に、着付け料3300円を加えてトータルで6,600円となります。
夢館の浴衣レンタル スタンダードプラン4180円 カップルプラン8,000円/2名
夢館の浴衣レンタルで扱っているものは、暑い夏に汗をいっぱいかいても超安心な速乾性に長けたポリエステル生地の浴衣です。汗をかいてもべたつかず、すぐに乾くので一日中爽やかな着心地を保てます。夢館の姉妹店で人気ECサイト「KIMONOMACHI(きもの町)」のオリジナル浴衣など可愛い&華やかな柄がいっぱいです。サイズも男性は5T(身長190~195cm、胸囲~115cm)、女性はワイドトールサイズ(4TW/身長170~175cm、ヒップ~120cm、バスト~125cm、裄75cm/袖丈56cm)までご用意していますので、どんな体型の方でも安心してご利用いただけます。
浴衣の持込着付けも気軽に頼める上にプロ仕上げで一日中安心! 持込料3,300円
夢館では浴衣レンタルだけでなく、持込着付けも承っています。
浴衣持込着付け料:3,300円(税込)
下記のものを事前あるいは当日にお持ち込みください。
浴衣、帯、肌着、伊達締め1本、帯板、ひも3本、下駄、バッグか巾着、タオル2枚、和装ブラ(あれば)
持込着付けの料金は下記をご覧ください。
お気軽にお問合せください。
夏のイベントでは翌日返却や翌日宅配返却を賢く利用 当日返却要らずで夜遅くまで思い切り遊べます!
12時以降ご予約・ご来店で翌日返却無料
返却時間を気にせず、ゆっくり夜の京都を満喫できます。翌日の17時までに来店返却または、ホテルやコンビニから宅配返却も別途550円で可能です。
翌日返却 1,100円→無料
翌日宅配返却 1,650円→550円
※9時~11時半にご来店された場合、翌日返却は+550円、翌日宅配返却は+1,100円となります。
※プレミアムプランは対象外(翌日返却2,200円/翌日宅配返却2,750円)
期間:~2023年08月31日まで
今年の京都の主な行事
祇園祭 開催期間:7月1日~31日 【山鉾巡行】前祭:7月17日 / 後祭:7月24日
祇園祭は八坂神社の祭礼で、その祭事は、7月1日の「吉符入」に始まり7月31日の「疫神社夏越祭」まで、およそ1か月にわたって行われます。祇園祭のハイライトは7月17日と7月24日に行われる八坂神社の神輿渡御と34基の山鉾巡行。この「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にも登録されている歴史ある貴重な行事です。今年の祇園祭の山鉾行事については、「コロナ禍以前の本来の形にて、安心・安全な祭の執行を目指す」と発表されており、3年ぶりに完全復活する祇園祭に、京都はすでに盛り上がりをみせています。
すでに始まっている京都の風物詩、川床 開催時期:5月1日~9月末 ※10月末まで延長される可能性もあります
夏の風物詩として知られる京都の川床は、川のほとりに設けられた床の上に席が配置され、川を眺めながら食事を楽しむことができる伝統的な食事や娯楽のスペースです。京都では、特に祇園や木屋町、貴船などの地域で川床が盛んであり、夜にはライトアップされた美しい景色が広がります。季節が感じられるメニューや京都ならではの伝統料理、地元の食材を味わうことができます。また、川床では夜になると芸舞妓や舞踊などの伝統的な催し物が行われ、文化や風情を感じることができます。川床は観光客にとっても人気のスポットであり、京都ならではの情緒あふれる体験を楽しむことができます。こちらも浴衣がぴったりな場所なので、ぜひ浴衣レンタルを利用して遊びに行ってみてください。
五山送り火 開催日:2023年8月16日(水)
五山送り火(ごさんおくりび)は、日本の京都市で行われる伝統的な行事であり、毎年8月16日に開催されます。この行事は、仏教のお盆(ぼん)の期間中に行われるお釈迦さまのご霊前供養の一環で、仏教の信仰や亡くなった先祖への供養の場として行われます。
京都市内の五つの山(鷺山、妙心寺山、高台寺山、船岡山、大文字山)に篝火(たいまつ)を点火し、燃やすという儀式が行われます。山々の形を模して大きな文字や図形を描くことが特徴で、山々から立ち上る炎が京都の夜空に幻想的な光景を作り出します。
観光客にとっても魅力的なイベントで、多くの人々が京都を訪れ、五山送り火を見物します。特に、川沿いや高台などからの眺めが人気で、夜空に広がる炎の輪や模様を楽しむことができます。ぜひ浴衣姿で五山送り火の行事を楽しんでみてください。
浴衣で行ける京都周辺で開催されるオススメ人気花火大会
①びわ湖花火大会(びわこはなびたいかい) 開催日:8月8日(火)19時30分~20時30分
びわ湖花火大会は、滋賀県大津市で開催される日本有数の花火大会です。今年も約10,000発の花火が琵琶湖上に打ち上げられ、美しい花火ショーが楽しめるはず。びわ湖に映る優麗な花火は一際美しさを放ち多くの人の心を魅了します。
②なにわ淀川花火大会(よどはなびたいかい) 開催日:2023年8月5日(土)PM7:30~PM8:30 (予定)※雨天決行
なにわ淀川花火大会は、大阪府大阪市の淀川河川敷で開催される日本有数の花火大会です。約2万発以上の花火が打ち上げられ、迫力と美しさが魅力です。淀川河川敷や周辺の公園から花火を鑑賞することができ、打ち上げ花火の形状やデザインのバリエーションも豊富。音楽とのシンクロナイズド演出も行われ、感動的なショーが楽しめます。
③亀岡平和祭保津川市民花火大会 開催日:2023年8月11日(金・祝)予定 7:30 〜20:30
京都駅からJR嵯峨野線で約20分弱で到着できる近さが魅力の京都府亀岡市で行われる花火大会。近畿圏では唯一、大玉クラスの7号玉による日本煙火芸術協会推薦の特選玉が打ち上がる稀少な花火大会。日本国内屈指の花火師が丹精込めて作り上げた、芸術品とも言われる花火玉をはじめ、約8000発の花火が打ち上げられます。
京都着物レンタル夢館
創業160年以上続く京都の呉服屋が国内最大級の着物レンタル店。着物は女性、男性、お子様用まで幅広く取り揃え、振袖や訪問着、袴など種類も豊富。オリジナル柄の着物・浴衣を含め色柄も多種多様で、ストックは1000枚以上。サイズもお子様用は85㎝~、大きめサイズも男性5L、女性4LWまでご用意があり、どんな年齢層や体形の方でもご安心してご利用いただけます。
【お問い合わせ先】
京都着物レンタル夢館
〒600-8103
京都市下京区塩竈町353 豊彩ビル
問合せ先:075-354-8515