敏感肌インナーメーカーが、睡眠の質に関する満足度アンケートを実施　秋の夜長、睡眠に満足していない人は約8割という結果に

～心地よい睡眠のための、敏感肌インナーメーカーが低刺激パジャマを開発！　9月14日よりMakuakeにてプロジェクトを開始～

2020-09-14 12:00

婦人下着製造・低刺激設計インナーブランド「Fleep(フリープ)」を展開する島崎株式会社(本社：埼玉県秩父市、代表取締役社長：嶋崎博之、以下島崎)は、9月3日の『睡眠の日』に合わせて、現在の睡眠の質に関する満足度アンケートを実施し、満足していないという約8割の結果を得ました。

そこで、Fleepとして睡眠のお悩みを少しでも軽減していただきたいと考え、この度、9月14日12時よりクラウドファンディングサイト『Makuake』にて「男女兼用の低刺激設計パジャマ」プロジェクトを開始しました。

約8割近くが睡眠の質に満足していないという結果に。

島崎が運営する「Fleep」がTwitter公式アカウントで、「現在の睡眠の質に満足していますか？」というアンケートを実施したところ、76％の方が満足していないという回答結果になりました。

調査方法

島崎のオリジナルブランド『Fleep(フリープ)』のTwitter公式アカウントにてアンケートを実施。
実施アカウント： https://twitter.com/fleep_official

おうちで過ごす秋の夜長を、心地よくする低刺激設計パジャマの開発。

『Fleep』ではこれまで敏感肌向け婦人下着の製造を主に行ってきました。しかし、今回のアンケート結果や、敏感肌向け下着の開発を進める中で、パジャマの着用感への悩みを持っている方が多いことを感じていました。
そういった方のお悩みを解決し、少しでも心地よく過ごしていただきたいと考え、この度「男女兼用の低刺激設計パジャマ」を開発いたしました。
今回、より多くの方に、この心地よさを実感していただきたいと考え、クラウドファンディングサイト『Makuake』にて、9月14日12時より「男女兼用の低刺激設計パジャマ」プロジェクトを実施いたします。

「男女兼用の低刺激設計パジャマ」の特長

1．敏感肌向けの日本製下着ブランド『Fleep』が開発
敏感肌やアトピーでデリケートなお肌の方のために、素材や縫製、仕様にこだわった下着をコンセプトにしている『Fleep』が開発しました。縫製は岩手県陸前高田市の自社工場「シェリール」で行います。

2．男女兼用のシンプルなデザインとストレスフリーな縫製仕様
男性で敏感肌のお悩みをお持ちの方にもご利用いただけるように、ユニセックスウェアとして開発しました。落ち着いた色味のブルーベリーカラーで、余計な装飾がないシンプルなデザインに仕上げました。
縫い代が肌に当たってチクチクしないように、通常とは裏表逆転の縫製仕様です。縫い目を外側に出して、縫い糸がなるべく肌に当たらないこだわりの仕様です。また、ブランドタグやケアラベルもお肌に直接当たらないようにしています。

3．お肌に優しく肌ざわりの良いスマイルコットン(R)素材
糸の撚りをほぐして「わた」に近い状態にしたスマイルコットン社の素材を使用。今までの綿にはないふわふわとした軽い着心地で、肌になじむ柔らかさを実感していただけます。
低刺激設計パジャマには、スマイルコットン社の綿100％のスムース生地を使用。ふんわり柔らかく、程よい肉厚感があるのに驚くほど軽い生地です。

Fleepとは

『Fleep』とは『Free』と『Sleep』を合わせた造語で、下着を着用することで感じるストレスからあなたを解放し、眠っている時のようなリラクゼーションを提供したい、というコンセプトの女性下着ブランドです。
思わず笑顔になるような、ふんわりとした肌触りのスマイルコットン社の素材に、一般的な商品とは裏表逆になる縫製仕様で、こだわった商品づくりを行っています。また、安心して着ていただけるよう、日本製の生地を日本国内の工場で、丁寧に縫製しています。

2007年にブランドを立ち上げてから、敏感肌やアトピー、乳がんの手術後などデリケートなお肌でお悩みの方を中心にご支持をいただき、国内の有名百貨店でも販売中。