【お守り京都一筆龍】藤次寺(融通さん)のご紹介
お守り京都一筆龍を御祈祷いただくお寺樣 高野山真言宗 如意山 藤次寺
2020-10-01 11:10
開創1200年となる“高野山真言宗 如意山 藤次寺”
1200年となる“高野山真言宗 如意山 藤次寺”は 藤原冬嗣の発願により藤原氏の祈願寺として建立されました。「願い事を融通する」ことから融通さんとして親しまれております。
【融通“ゆうずう”さんとは】
想いのままに願いを叶えてくださると親しまれている如意宝珠 (にょいほうしゅ) 融通尊。
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お大師さま(弘法大師・空海)の御作/作品と伝わる宝の珠 (たま) です。
本堂内
本堂内/内々陣 左より
吉祥天(きっしょうてん)
金剛寶菩薩(こんごうほうぼさつ)
【本尊】寶生如来(ほうしょうにょらい)/融通尊(ゆうづうそん)
金剛幢菩薩(こんごうどうぼさつ)
聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)
山崎豊子さんの墓石・碑
「白い巨塔」「華麗なる一族」等、国民的作家 山崎豊子さん(享年満89歳)のお墓が在る事でも有名なお寺です。
藤次寺 第百八世住職 桑原年弘
お守り京都一筆龍とは
お守り京都一筆龍は、「京都一筆龍絵師 手島啓輔」が描いた一筆龍を、専門技術(高精細印刷、特殊加工等)にてお仕立てし、融通“ゆうずう”さん として親しまれている高野山真言宗 如意山 藤次寺にて正式に御祈祷いただいた御札をお祀りいたしました御守です。※ご持参用 紙製仏札御守は御守本体を御祈祷いたしております。
その名の通り龍の胴体部分を一筆で描き【一繋ぎで途切れない】事から『人を繋ぐ』『発展・財運が途切れない』『良縁、成長が途切れない』とされ、江戸時代より縁起物として重宝されてきた一筆龍を反映し、様々な種類の御守としてお仕立てしております。
京都一筆龍描画の種類/色彩 23種
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