杉田エース建築金物総合見本市 エスタ2008 開催決定
建築金物の総合エンジニアリング企業である杉田エース株式会社(東京都墨田区 代表取締役社長 杉田直良 JASDAQ:7635)は、建築金物・資材を中心とした総合見本市「エスタ2008」を東京・大阪の2都市で開催することを決定しました。今年で24回目をむかえるESTAは、国内の主要な建築金物・資材メーカーが参加する、業界最大規模の展示商談会です。今年もエコロジー・バリアフリー・防犯・リフォームなどをキーワードに、最新の建築トレンドを反映した多数の新商品が参集します。取引先をはじめ、ゼネコン、設計事務所、諸官庁の方など、建築業界全般にわたり多数の関係者にご来場いただいており、幅広いビジネスマッチングが期待されています。出展社数は過去最大の133社(東京会場)となり、会場も大きく拡大、動員計画は11,000人を予定しています。
恒例の杉田エース企画によるエースコーナーでは、エコロジー、プロユース、リフォームの3つのコンセプトブースを展開、プライベートブランド「エース」の最新商品を、特長・機能、組み立てなど楽しく体感できる「エース体験ツアー」を実施します。
また会場では、ビジネスだけではなく、マジックショーやジャスライブをはじめ、有名パティシエのスイーツ即売コーナーなど、家族でお楽しみいただける魅力的なアトラクションが満載です。
当社はこのエスタ2008を通じ、建築金物業界の活性化に貢献したいと願っております。
■ESTA2008テーマ 「 FROM BASIC 〜みて、さわって、再発見 」
1.ビジネスの原点
耐震偽装、耐火性能偽装、賞味期限の偽装など企業の不祥事が多発している今日、「お客様に貢献する」というビジネスの原点に帰る必要があります。
2.温故知新
杉田エースの創業期を振り返ると、そこには大切なものが詰まっています。お客様との信頼関係、商いや営業の基本など、忘れていたものを再度発見する意味からも基本に立ち返ります。
3.商品説明の基本
どんなにおしゃれなパンフレットや広告よりも百聞は一見にしかず。商品の特徴を見て、触っていただくことが、何よりも訴求力があります。今回のエスタでは、商品展示会という原点に帰り、体験型の商品展示に力を注ぎます。
4.展示会の本来の目的・意義
華やかで派手なイベントで集客と話題性を追求した「規模の拡大期」を終えエスタも第二段階に入りました。ご来場者に出展商品の魅力をよりご理解いただき、結果として売上が上がるという展示会本来の立ち位置に戻る元年です。
■開催概要
会期 :
東日本会場 2008年 6月27日(金)AM10:00〜PM5:00 6月28日(土)AM10:00〜PM5:00
西日本会場 2008年 7月11日(金)AM10:00〜PM5:00 7月12日(土)AM10:00〜PM5:00
会場 :
[東日本会場] 東京ビッグサイト西3・4ホール
[西日本会場] 京セラ大阪ドーム アリーナ
展示規模 :
[東日本会場] 133社 209小間
[西日本会場] 116社 171小間
主催 :
杉田エース株式会社
■来場予定者数 東日本会場 6500名、西日本会場4500名
■会期中受注高目標 100億円 (東日本会場 65億円、西日本会場 35億円)
■ESTA2008公式ホームページ http://www.ace-esta.jp/
・イベントに関する最新情報を随時更新します。
・こちらのサイトから一般来場の事前登録が可能です。
■ESTA2008に関するお問い合わせ先
営業開発部 営業企画課 担当:塩田
(TEL)03-3633-5161 (FAX)03-3633-5179 E-mail: info@sugita-ace.co.jp
https://www.ace-esta.jp/inquiry/index.html