11月4日(士)開催の「大阪湾りんくう芸術花火2023」 大阪・関西万博開催記念の特別企画を発表!
大阪湾りんくう芸術花火2023開催委員会は、来たる11月4日泉佐野市りんくう公園で開催される「大阪湾りんくう芸術花火2023」において、コブクロが歌っている大阪・関西万博テーマソング「この地球の続きを」にシンクロした芸術花火を打ち上げる特別企画を実施いたします。
この企画は、再来年に迫っている大阪・関西万博を盛り上げる意図を持って企画されました。世界に誇る日本花火の最高峰チームが、世界の窓口となる関西空港りんくう公園で打ち上げる特別な演出となります。
昨年、3年ぶりに大阪湾で復活。その演出の進化に驚愕した人も多い「芸術花火シリーズ」。
今年は、泉佐野市制施行75周年を記念して、超スケールアップしてお届けします。
本開催委員会は、来る2023年11月4日(士)にりんくう公園マーブルビーチ/大阪府泉佐野市りんくうにおいて、日本の伝統的な花火と音楽をシンクロさせた新しい「芸術文化」を創造する花火大会を開催します。
日本屈指の“花火師ドリームチーム”と日本一の“花火コレオグラファー”が集結し一級の「芸術玉」が次々と打ち上がる花火大会です。花火コレオグラファーは、花火プログラミングを専門とし音楽とシンクロした花火を演出します。花火打ち上げから、開いて消えるまでの全てを計算し、1/30秒単位でプログラミングを組みたてます。60分ノンストップで音楽とシンクロする花火は圧巻の一言、関西・日本・世界No.1の音楽花火体験を会場で是非お楽しみください。
「芸術花火シリーズ」は市民ボランティアが多数参加し、地域の方々が世代を超えて協力しあい作り上げる持続可能な地域創生イベントです。コロナ禍で疲弊した観光、地域振興を目指し、みなさんと一緒に作り上げる花火大会にしたいと願っております。
芸術花火シリーズとは
全国8都市でシリーズ、ツアー型で開催される国内唯一の花火大会。国内最高峰の内閣総理大臣賞受賞花火師達の芸術玉を中心に組み合わせて構成され、音楽のリズムや曲調にシンクロするよう綿密にプログラムされ滞空時間、残存光を計算に入れ、1/30秒単位でコントロールされる花火は音楽のリズム・メロディー・楽器・歌詞・ボーカルに合わせてノンストップで演出されます。会場のロケーション、地域性を取り入れた大胆な演出を得意とし、高度な技術によって従来の花火大会を芸術の域に押し上げたものです。市民ボランティアが多数参加し、地域の方々が世代を超えて協力しあい、その土地の食、観光、宿泊なども連携し作り上げる持続可能な地域創生イベントです。
開催概要
タイトル:泉佐野市制施行75周年記念イベント 大阪湾りんくう芸術花火2023
日時 :2023年11月4日(土) 18:00打ち上げ予定
会場 :大阪湾りんくう芸術花火特設会場
りんくう公園「マーブルビーチ」
りんくうプレミアム・アウトレット シーサイドパーク
主催 :大阪湾りんくう芸術花火2023開催委員会
料金 :【定価】イス席 7,300円(税込) ※10月割 1,000円引きを実施!
花火演出:芸術花火DreamProject(日本各地のトップ花火師チームで組成)
コレオグラファー:大矢 亮
大阪湾りんくう芸術花火2023開催委員会
代表:菊野 義和 泉佐野市商工会議所副会頭/株式会社エブノ
福田 信 一般財団法人放送音楽文化振興会 委員長