みりんとほうじ茶の斬新なコラボレーション! まったりと家飲みの楽しさ広がるリキュール 「Rincha」が6月23日に販売開始
安永元年(1772年)創業、現存する日本最古のみりん蔵を有する、みりんメーカーの九重味淋株式会社(代表取締役:石川 総彦、所在地:愛知県碧南市、以下 九重味淋)が運営する直売店「石川八郎治商店」と、通販サイトにて、ウイスキーの木樽で熟成させた本みりん「まろりか」にほうじ茶を漬け込んだリキュール「Rincha」を販売開始いたします。
「まろりか」使用 ほうじ茶のお酒「Rincha」とは
「まろりか」は本みりんを木樽でさらに熟成させることで、木樽特有の樽香や風味と、味・香りのまろやかさが増した九重味淋の本みりんです。そんなウイスキーの木樽で熟成させた「まろりか」に愛知県西尾産のほうじ茶を漬け込んだシンプルかつ斬新なリキュールが「Rincha」です。ほうじ茶は「みりんの可能性を限りなく表現する料理」をコンセプトにした九重味淋直営レストランK庵でも提供中の西尾市「賓水園」のものを使用しています。
おすすめの飲み方・食べ方
・Rincha:ミルク=1:2の割合でミルクで割ると、カルーアミルクのようなほうじ茶風味の優しい甘さが特徴のお酒に大変身!
・Rincha:炭酸水=1:2の割合で炭酸水で割ると、甘ささっぱり、ほうじ茶の香ばしさを感じるさわやかなお酒に。
他にも、Rinchaをバニラアイスにトッピングするとみりんのコクが感じられるオトナのスイーツにも変身!飲用にもスイーツ作りにも使えるお酒です。
また、ほうじ茶にはリラックス効果もあるため、就寝前のまったりタイムに飲むのもおすすめです。夏は冷たく、冬はホットでお召し上がりください。
開発に至った経緯 ~みりんをもっと身近な調味料に~
少子高齢化や人口減少が深刻化する現在、共働き世帯が増加する中で、家庭では即食や簡便性に優れたメニューや料理キットが人気を集めており、若い世代からのみりんの調理効果に関する認知度は決して高いとは言えません。
そこで入社2年目の女性社員が、若い女性達へ「もち米、米こうじ、米しょうちゅう」のみで作られた本みりんの美味しさを広めていきたい、本みりんを買う第1歩になるような商品を作りたいと思ったのが発案のきっかけでした。
そのため、みりんとの相性も良く、20~30代の若い女性が好むほうじ茶をチョイスし、オシャレに楽しめるような、「みりんとほうじ茶のお酒」という斬新な商品を開発しました。ラベルも思わず手に取りたくなるような、スタイリッシュで可愛くバーやキッチンに置いても映えるようなデザインです。お酒が苦手な方にも楽しんでいただけるような、ミルクや炭酸水割りなど様々な飲み方ができるお酒です。調味料として使用すると、みりんならではのてりつやや上品な甘さ、ほうじ茶の香ばしい香りを楽しむことができ、お菓子のエッセンスとして使用すると、みりんの良さであるしっとり感とほうじ茶の香ばしさを感じられるスイーツが出来上がります。
商品情報
商品名 :Rincha ほうじ茶のお酒
価格 :300ml 896円(985円/税込)、750ml 1,800円(1,980円/税込)
内容量 :300ml、750ml
原材料 :本みりん(国内製造)、ほうじ茶
賞味期限 :なし。開栓後はお早めにお飲みください。
販売者 :九重味淋株式会社 愛知県碧南市浜寺町2-11
発売日 :2020年6月23日(火)
発売場所 :ECオンラインショップ https://www.kokonoe-shop.com/
石川八郎治商店
「九重味淋株式会社」について
1772年に創業し現在、創業240年を超える。現存する日本最古の「みりん蔵」を有する、みりんメーカー。愛知県碧南市は三河みりんの発祥の地とされ、九重味淋の大蔵は国の登録有形文化財とされております。代表商品の本みりん「九重櫻」は、大正から昭和にかけての全国酒類品評会で名誉賞を獲得。3度名誉賞を受賞し、最高の「名誉大賞」に輝きました。これを受賞したのは「九重櫻」だけ。自信をもっておすすめできる価値ある商品です。
企業概要
法人名 : 九重味淋株式会社
所在地 : 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地
代表者 : 代表取締役 石川 総彦
創業年 : 1772年
資本金 : 7,200万円
事業内容: 本みりん等の酒類の製造販売 食品等の製造販売
店舗 : 九重味淋株式会社(愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地)
URL : https://kokonoe.co.jp/