カジュアル鉄板シーンを神楽坂で 京おでんと肴【アテ】鉄板の店「かぐら邸」オープン
~「新宿カブキhall」「渋谷横丁」「恵比寿横丁」を手掛けた浜倉 好宣の新業態~
株式会社浜倉的商店製作所(本社:東京都中央区、代表取締役:浜倉 好宣、以下 当社)は、2024年2月1日(木)、京おでん屋台とカジュアル鉄板の新業態「かぐら邸」を神楽坂・飯田橋にオープンいたしました。
当店は、これまで敷居が高かった「鉄板焼きで呑む」「本格おでんで呑む」というシーンをカジュアルに刷新。暖簾をくぐると気軽に呑める「京おでん屋台」があり、その奥は鉄板をぐるりと囲む家に招かれたように寛げる堀テーブル席。
定番スタンダードな京おでんや逸品から、職人の目の前の鉄板では、味噌ホルモンなどの肴(アテ)、和牛、鮑の厳選素材、青椒肉絲などの和洋中のバラエティ豊かな鉄板メニューに加えて、河豚、蟹、スッポン、和牛など 自身のご褒美の素材一品まで堪能できます。
11時~翌朝5時までの年中無休営業ですので、昼から御膳、ちょい飲み、夕方食事飲み、2軒目、あと一杯…と、一人でも、グループでも、プライベートでもビジネスでも、お気軽に楽しんでいただけます。
屋台で本格京おでんを気軽に
「かぐら邸」の京おでんの出汁は、鯖、鰹節、鮪節、いわし煮干し、鯵煮干し、宗田節、北海道昆布、利尻昆布、羅臼の2種の昆布を使用。数種類の出汁素材をブレンドすることで、滋味深くコクのあるお出汁に。
調味料は、塩と淡口醤油のみの味付け、他は食材の旨味だけで出汁を仕上げています。
おでんのネタは、全国各地の食材から吟味を重ね、京野菜を中心に扱っています。澄み切った出汁で素材の味を最大限に引き出し、あっさりと京風にお召し上がりいただけます。
肴(アテ)はホルモンから和牛、鮑まで
素材を活かしたカジュアルでバラエティ豊富な鉄板メニュー
鉄板メニューは、味噌ベースのホルモン焼きから、和牛、魚貝、肉、野菜、中華、韓国まで幅広く豊富なメニューをご用意。お食事でも呑み会でも、使い勝手よくカジュアルにご利用いただける関西スタイル。
また、各テーブルには保温用の鉄板を設置していますので、アツアツのままで楽しめる新スタイルの鉄板焼き店です。
数量限定で希少な厳選食材も堪能できます
店舗概要
店舗名 :京おでんと肴鉄板の店「かぐら邸」
所在地 :東京都新宿区神楽坂5丁目34 ディア・ライフ神楽坂1階
営業時間:11時00分~翌朝5時00分
定休日 :年中無休
電話番号:03-6265-0499
プロデューサー紹介
『恵比寿横丁』など人や街を再生 新たなコミュニティの場を創造する
プロデューサー 浜倉 好宣
「新宿カブキhall」をはじめ、「渋谷横丁」「恵比寿横丁」など、全国のシャッター街などを新しいコミュニティの場として再生、プロデュースを行ってきた当社代表の浜倉 好宣。
他にも、経営難の鮮魚店や水産仲卸を再生した「浜焼き酒場」や、シャッター街や再開発エリアをコミュニティ拡がる“たまり場”へ生まれ変わらせる「横丁」プロジェクト、飲食店と地方生産者の架け橋「有楽町産直横丁」などを運営&プロデュースなどの実績を持つ。
これまで展開してきた、産地直産業態の当社ならではのルートで、新鮮な食材を生産者からダイレクトに仕入れを行い、全国選りすぐりの食材で構成された、料理人の手仕事の料理をカジュアルに提供する。
2009年外食産業記者会主催『外食アワード2009 中間流通・外食支援事業者賞』受賞。2020年外食産業記者会主催『外食アワード2020 外食事業者賞』受賞。日本居酒屋協会会長 就任。2024年日本居酒屋協会名誉会長 就任。
株式会社浜倉的商店製作所について
飲食業界をはじめとして、“たまり場”を数多く創り上げてきた、「商店=笑店/食環境クリエイト集団」。シャッター通りだった公設市場を、個性的な酒場が集まる横丁へと再生した「恵比寿横丁」、歌舞伎町の新たなランドマーク「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」、渋谷の名所となった「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」内の「渋谷横丁」や地方生産者の架け橋「産直飲食街」をはじめとした新たな“たまり場”のプロデュースと直営店の自社展開を行う。
会社概要
社名 : 株式会社浜倉的商店製作所
本社所在地: 東京都中央区銀座4-3-10 銀座中央ビル 3階
設立 : 2008年1月
代表 : 浜倉 好宣
資本金 : 5百万円
事業内容 : 飲食店の経営並びに運営、飲食店の商品開発、
店舗に纏わる商品・家具等の製作並びに販売
URL : https://www.hamakura-style.com/