「中央市役所 危機管理課 様」が災害情報の速やかな把握と伝達を可能にした防災対策室を構築

 日本の真ん中に位置する山梨県中央南部の「中央市役所 危機管理課 様」は、庁舎改修に伴い防災対策室を構築されました。改修前の防災対策室は、一般会議室を使用していたため、災害時の情報共有におけるシステム面での使い勝手が課題となっていました。
 そこで今回、“通常の会議室としても使える防災対策室”をコンセプトに複数映像の同時表示を可能にするマルチウィンドウプロセッサー「マルチウィンドウパス」や広い防災対策室内やテレビ会議でも安定した鮮明な音声を届ける「BOSCH会議システム」などを導入され、市民の安心を支える設備として活用されています。

 東和エンジニアリングでは、音響・映像システムの構築をはじめ、複数の映像表示や部屋の分割利用などを快適・簡単に活用いただけるようタッチパネルによる操作環境の整備も行いました。

 ◇「中央市役所 危機管理課 様」の納入事例はこちら
   ⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case114/

 東和エンジニアリングは、音響・映像・ICTソリューションを中心としたコンサルティング提案から、保守・メンテナンス、運用支援などの導入後のフォローまで、システムを最大限に活用していただけるようトータルにサポートいたします。

■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社 東和エンジニアリング
 電話:03-5833-8310
 ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/

「中央市役所 危機管理課 様」が災害情報の速やかな把握と伝達を可能にした防災対策室を構築
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