コーソル、『DBAの窓口』サービスを6月21日より開始 ~要件定義から最適データベース環境構成を無償で提案~
データベースプロフェッショナル企業の株式会社コーソル(本社:東京都千代田区、代表取締役:金山 俊明、以下 コーソル)は、この度、最適なデータベース(以下 DB)環境構築のための要件定義から、ベンダーに偏らない製品群より提案する無償サービス『DBAの窓口』を6月21日より開始します。本サービスでは初年度30件、2020年には200件の対応を目指します。
『DBAの窓口』URL: http://cosol.jp/business/service/license.shtml
ITがビジネスインフラとなる昨今、その根幹たるDBの安定運用は業種業界を問わず必須となっています。一方、国内のIT人材不足は慢性化し、DB管理運用人材の獲得競争も激化する中、DBの保守切れや耐用年数近くの入れ替え時には、これまでの安定環境は維持しつつも運用工数が削減できるDB製品へのニーズが極めて高い状況にあります。
こうした中、一般的には、入れ替え時にDB構築を担うベンダー企業へ依頼し課題や要望などを伝えますが、製品選定に伴う要件定義は有償となり、さらに提案される内容はベンダーの自社製品だけとなるため、最適環境の構築に向けた機能や費用の比較検討がし辛い状況にあります。
この度スタートする『DBAの窓口』は、相談内容から最適環境構築に向けた要件定義を無償で対応し、『Oracle』や『Attunity』、クラウド型やオープンソース系など10以上のベンダーに偏らないDB周辺製品群の中から、比較検討し易い内容の提案をすることが特徴です。また、その後、従来は対応企業がそれぞれ分かれてしまう導入と構築、運用支援までも、コーソルが一貫して対応します。
大規模DBシステムのトップシェア『Oracle』の最高峰技術者資格である『ORACLE MASTER Platinum』の保有者数国内1位のコーソルは、その高い技術力を元に、業界でも珍しい複数ベンダー製品群からの提案、構築から運用までを一気通貫のサポートで、顧客のビジネスインフラの最適安定を担ってまいります。
取り扱いライセンス製品群
PISO/D'Amo/MaxGauge/Performance Insight
Attunity/Dbvisit/SharePlex/Delphix
ご参考
IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果より抜粋/2016年6月 経済産業省
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_report_summary.pdf
株式会社コーソル 会社概要
コーソルは、「CO‐Solutions=共に解決する」の理念のもと、「データベース技術」×「サービス」を軸に事業展開しています。技術者を数多く育成した企業に贈られる「Oracle Certification Award」を6年連続で受賞。2017年度企業別ORACLE MASTER 11g Platinum取得者数ランキングで単年度・累計共に国内第1位で表彰されています。
本社 : 東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル6階
設立 : 2004年4月1日
資本金 : 2,000万円
代表者 : 代表取締役 金山 俊明
従業員数: 137名(2018年6月現在)
事業内容: データベースの設計、導入・構築、運用管理、保守・サポート、コンサルティング 等
URL : http://cosol.jp/