現代の食卓に添った使い心地と機能性を備えた カトラリーのような箸「STIIK」 “グレー”の濃淡にこだわった新色2種が登場！2月1日より販売開始
数々のデンマークブランドの国内総代理店を務めるko design concept【コーデザインコンセプト、運営：有限会社ko design concept、所在地：東京都港区芝浦、代表取締役：小柴 大樹】が展開するライフスタイルショップ『KOZLIFE(コズライフ)』【 http://www.kozlife.com/ 】は、「カトラリーのような箸」というコンセプトで創り上げたオリジナルデザインの箸、『STIIK(スティック)』の新バージョンを、2019年2月1日より発売を開始いたします。
新しいSTIIKの進化ポイント
●定番色：セラミックグレーに加えて、KOZLIFEのシグニチャーカラーであるグレーの濃淡によりこだわって生まれた新しい2色：ミディアムグレー＆チャコールグレーが登場
●箸先部分をマット塗装に。重さは変わらないままで食洗器対応が完璧に
ミディアムグレー
チャコールグレー
新バージョンSTIIK概要
□商品名称 ： STIIK(スティック)
□サイズ ： 26cm
□価格 ： 2膳1セット 3,000円(税抜)
□重さ ： 1膳 10g
□カラー ： ミディアムグレー、チャコールグレー
□素材 ： 竹(原産国：日本)
□表面塗装 ： ウレタン樹脂(箸先はマット塗装) ※食洗器対応可
□問い合わせ先： http://www.kozlife.com/
Tel 03-6435-2234
KOZLIFEのみで特別キャンペーンを実施
STIIK新作2種の発売を開始するタイミングで、2月1日～28日の期間、KOZLIFEのみで「STIIK新カラー販売スタートキャンペーン」を行います。STIIKと、「家から始まる」をコンセプトにしたko design conceptオリジナルブランド「KURA」の箸置き「KOBI」(上写真で使用／5本1セット 1,500円／税抜)を合わせてご購入いただくと、10％オフ(STIIK 1セット＋KOBI 1セット)、20％オフ(STIIK 2セット＋KOBI 1セット)でお求めいただけるお得なキャンペーンです。
詳細は【 http://www.kozlife.com/shopbrand/ct392/ 】をご覧ください。
「STIIK」の新カラーバージョン2種は、KOZLIFE【 http://www.kozlife.com/ 】をはじめ、楽天市場およびキナリノモール内に出店中のオンラインショップ【楽天： https://www.rakuten.co.jp/kozlife/ 、キナリノ： https://kinarino-mall.jp/kozlife 】でも販売を開始し、順次販路を拡大していく予定です。
STIIK | スティックとは
http://www.stiik.jp/
STIIK PROJECT(スティック プロジェクト)【製造販売／有限会社ko design concept、企画コンセプト／和田 健司(株式会社デザインの研究所)、プロダクトデザイン／鷲見 栄児(DesignWater)、グラフィックデザイン／天野 和俊(天野和俊デザイン事務所)】によって生み出された、今日本に暮らす私たちの、自由な食生活スタイルに合うようにデザインされた「カトラリーのような箸」です。昔から日本人にとって最も大切な食の道具のひとつである「箸」を、和洋が混在する現代の食事のシーンにおいて、カトラリーと一緒に並べてより美しくなじみ、より機能的に気軽に使っていただけることを追求し、2017年に誕生。以降は多くのお客様に好評をいただき、ご家庭でのご利用に限らず、フレンチやイタリアンなど、和食以外のジャンルのレストランでも利用いただいています。
現代的解釈をふんだんに取り入れて生まれた、新しいかたちを追求した、自由な「カトラリーのような箸」。和でも洋でも、食事という大切な時間をより美しく、美味しく、楽しむことのできるSTIIKは、すっと手に馴染み、食材をつかみやすい程よいグリップ感が、シンプルに食事の美味しさを伝えます。
●なぜ、26cmなのか？
「一咫半(ひとあたはん)」とは、親指と人差し指を広げた長さの1.5倍のことを言い、江戸時代に決められた理想の箸の寸法。それから300年あまりを経て、私たちの平均身長は伸び、机や椅子のサイズも高くなっているのに、毎日使う箸の主流サイズは22～24cmと未だに江戸時代止まり。そこで、現代人にあわせた機能性を考え、これからの箸のスタンダードとなりうる寸法として、「現代人にとっての一咫半＝26cm」を導き出しました。食べた時の美しさと、用途に耐えうる強さの両方がこの寸法を生み出しています。
●なぜ、グレーカラーの展開なのか？
野菜など食材そのものの美しい色を引き立てる色を検討し、様々な候補があがりました。その中で、カトラリーに合う色としてシルバーと相性の良いセラミックグレーを最初に選択しました。進化バージョンでのカラー展開は、ミディアムグレー、チャコールグレーと、グレーの濃淡が美しいグラデーションを展開。今後も順次カラーバリエーションを増やして行く予定です。
●なぜ、竹製なのか？
竹は日本を含めアジアのみに豊富に生息し、非常に成長が早く、環境負荷の少ない持続可能素材です。とても軽量で、水の腐食にも強く、しなやかで強靭なため、箸には最適な素材と言えます。STIIKの26cmと通常の箸よりも長く、非常に細い形状は、竹だからこそ実現できたデザインです。
●デザイナー
鷲見 栄児(すみ えいじ)
DesignWater代表。1973年岐阜生まれ。インテリア、プロダクト、グラフィックからまちづくりまで、幅広くデザインを展開。2009年、2013年にグッドデザイン賞受賞。
STIIK | スティックが提唱する「一年一箸」とは
昔日本に在った、箸を半年から一年程で変える習慣です。
箸の素材の発達とともにこの風習も無くなってしまいましたが、同時に、現代の私たちの旬や素材に対する感度も鈍っていく一方だと感じます。
だからこそ、STIIKは、「一年一箸」を提唱します。
何かの節目に箸を変えることで、一年という時間を違う角度で感じられられるでしょう。ライフスタイルの中で、そんな箸の在り方も提案したいと考えて、今後さらなるカラーバリエーションの展開も計画しています。
新年、新学期、新しい生活など、何か新しいことを始めるこのタイミングを新たな気持ちで迎えるために、箸を新調したり、大切な方へ贈ってみるのはいかがでしょうか？
参考
ko design conceptについて
冬が長く、家で過ごすことが当たり前の北欧の暮らしには「心地良い生活」のためのヒントがたくさんあります。
特にデザインにおいては世界も認めるレベルの高さを誇り、たくさんの素晴らしいプロダクトを作り出しています。
そんな北欧のライフスタイルデザインの日々の暮らしの中での在り方に共鳴し、北欧の暮らしやデザインを日本の生活に取り入れて、共存させ、もっと豊かに暮らしたい―そして、日本が世界に誇る生産技術「MADE IN JAPAN」を組み合わせて、それぞれが自由に楽しめるライフスタイルを提案したい―そんな思いから、素晴らしいデザインと優れた生産技術、豊かなライフスタイルの組み合わせを世界に広げることを企業理念に、2004年にko design conceptは設立されました。
以来、北欧デザインプロダクトのセレクト、日本の優れた生産技術と北欧のデザインのコラボレーション、北欧や日本国内などの優れたプロダクトをセレクトしたオリジナルライフスタイルショップ「KOZLIFE」【 http://www.kozlife.com 】における心地良い暮らしの提案などを行い、これからもデザインを通じて皆様の豊かなライフスタイルに貢献して参ります。
有限会社ko design concept【2019年1月現在】
代表取締役： 小柴 大樹
社員数 ： 10名
設立 ： 2004年12月
資本金 ： 310万円
所在地 ： 〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-2 1403
サイトURL ： 本店KOZLIFE http://www.kozlife.com/
楽天 http://www.rakuten.co.jp/kozlife/
キナリノモール https://kinarino-mall.jp/kozlife
コーポレート http://www.ko-design.jp/
ko design conceptが日本総代理店をつとめるブランド
KOZLIFEでは以下のブランドの他にも、約70ブランドのアイテムを取り揃えています。
ferm LIVING
http://www.kozlife.com/shopbrand/ferm_living
teemu jarvi
http://www.kozlife.com/shopbrand/teemu
kortkartellet
http://www.kozlife.com/shopbrand/007/O/#32
paper collective
http://www.kozlife.com/shopbrand/007/O/#34
KOZLIFEについて
KOZLIFE(コズライフ)は、数々のデンマークブランドの国内総代理店を務めるko design conceptが北欧や日本国内などの優れたプロダクトをセレクトし販売するオリジナルライフスタイルショップです。
「LOVE FOOD LOVE LIFE」をモットーに、北欧の豊かな暮らしをお手本にしたインテリア＆キッチンプロダクトをセレクトし、提案しています。
KOZLIFE http://www.kozlife.com/
