チームラボ、大雪かみかわ ヌクモ(北海道)にて 「あそぶ!天才プログラミング」を7月13日から常設展示。オープン記念チケット販売中。
チームラボは、「あそぶ!天才プログラミング」を、廃校をリノベーションした新施設 大雪かみかわ ヌクモ(北海道)にて常設展示をします。本作品は、「共同的な創造性、共創(きょうそう)」をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」の作品です。
会期は、2019年7月13日(土)~常設展示。
作品
あそぶ!天才プログラミング
Play! Programming for Geniuses
teamLab, 2017
https://futurepark.teamlab.art/playinstallations/programming
自分が描いた絵を、自分が作ったプログラムで動かして、遊びながらプログラミングの考え方を学びます。 紙に自由にピープル(男の子や女の子など)の絵を描き、タブレットでプログラムを作ります(プログラミングします)。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の草原の中に現れ、プログラミングした通りに動きだします。草原には、まわりの人が描いてプログラミングしたピープルたちが一緒にいます。他の人たちが作ったピープルとコミュニケーションをとったり、ちょっかいを出したりしてみてください。 プログラムは、ブロックを組み合わせることで作るので、子供でも直感的に遊ぶ感覚でプログラミングを学んでいきます。
【学ぶ!未来の遊園地とは】
『学ぶ!未来の遊園地』は、共創(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場です。これまで、台湾、タイ、中国、アメリカ、インドネシア、南アフリカ等の海外各地や日本各地で開催され、常設展も日本、イタリア、ドバイにて展開中。子どもから大人まで楽しめる展覧会で、2019年3月には国内・海外累計来場者数が1000万人を達成しました。
なお、チームラボのアートと『学ぶ!未来の遊園地』が融合した展覧会は、2015年に東京・お台場での5ヶ月間の開催で約47万人が訪れました。2016年にアメリカで開催した際は、シリコンバレーで初めてアートが受け入れられたと評されています。2016年3月からは、シンガポールのマリーナベイ・サンズで常設展をオープン。同国の主要紙で第一面を飾るなど、世界各地で大絶賛されてきました。タイ、韓国、台湾、中国をはじめとする海外各地や、日本各地でも開催。2018年、東京・お台場に「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地
https://futurepark.teamlab.art/
共同で創造する「共創(きょうそう)」
https://futurepark.teamlab.art/about/
開催概要
大雪かみかわ ヌクモ チームラボ あそぶ!天才プログラミング
https://futurepark.teamlab.art/places/nukumo
会期: 2019年7月13日(土)~常設展示
会場: 大雪かみかわ ヌクモ(北海道上川郡上川町字東雲139-5)
アクセス:
JR東雲駅より徒歩6分、JR上川駅より車10分、旭川紋別自動車道 上川層雲峡ICより車6分
開館時間: 10:00~17:30(最終入場 16:00)
1日5回の入替制 ※体験時間は約80分
(1)10時~、(2)11時30分~、(3)13時~、(4)14時30分~、(5)16時~
休館日: 2019年8月末まで無休 / 9月から火曜日定休
料金: 1人1,500円(大人・子ども同額)
大雪山ツアーズHPよりWEB決済可
http://www.daisetsuzantours.com/nukumo/
数量限定!オープン記念チケット 1,200円発売中!
チケット販売場所:ライナーネットワークオフィス(旭川市5の10/平日9〜17時)、大雪山ツアーズ(上川郡上川町中央町605/平日9〜17時)、ホテル クレッセント旭川(旭川市5の8/9〜17時)
体験予約受付中
※体験にはご来場前日までのヌクモ公式HPから予約をおすすめします。
ヌクモ公式HP http://www.daisetsuzantours.com/nukumo/
※4歳以上対象のプログラムとなります。
※小学生以下は保護者(扶養者、または20歳以上のそれに準ずる方)同伴で体験ください。体験者の人数分の料金となります。
※障がい者手帳をお持ちの方と、介助者(1名まで)は体験料は半額となります。
※30組の定員を超えると、体験いただけない場合がございます。
問い合わせ: 大雪山ツアーズ株式会社(8:30~17:30)01658-7-7080
【チームラボ/teamLab】
アート集団。2001年から東京大学大学院生を中心に活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」(2014年)、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、台北、ロンドン、パリ、ニューヨーク、中国、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」、2019年8月24日までTANK Shanghai(中国・上海)にて「teamLab: Universe of Water Particles in the Tank」を開催中。2019年7月12日から九州・武雄温泉の御船山楽園にて「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」開催。
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ・フィンランド)に永久収蔵されている。
チームラボ: http://teamlab.art/jp/
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地: https://futurepark.teamlab.art/
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