自分で焙煎したほうじ茶をキャンプで楽しむ! アウトドア雑誌GARVY編集長監修、 手作りほうじ茶Roastea(ロースティー)発売
株式会社小栗農園(本社:静岡県牧之原市、取締役社長:小栗 久智)は、アウトドアで自分で炒って楽しむことをコンセプトにした手作りほうじ茶「Roastea」を発売いたしました。
キャンプ場でコーヒー豆をミルで挽き、ドリップやプレスといった方法で抽出して、手間暇かけてじっくり淹れたコーヒーを飲むのは格別なもの。
しかし、せっかく日本で生活しているなら、私たちに馴染みの深い“日本茶”を飲んでみるという方法もアリではありませんか?しかも、ペットボトルでただ飲む日本茶ではなく、自分で手間暇かけて作る「手作りのお茶」というものを。
我々が提案するのは、「ほうじ茶」の素を自ら“焙煎”し、“煮出し”で淹れる方法。フライパンやコッヘルなどでお茶の葉または茎を焙煎し、水を入れて煮出します。
気持ちのよい空気の中で味わう炒りたてのほうじ茶の独特の香ばしさ、苦みや渋みの少ないあっさりとした口当たりは、最高の体験です。
ほうじ茶は実はキャンプに最適な飲み物
ほうじ茶の特徴、効能はキャンプをする人にとってありがたい恩恵がいくつもあります。
・カフェインが少ない
飲み過ぎを気にすることなく、小さなお子さまからお年寄りまでどなたにも飲んでいただけます。
・フッ素が豊富
歯を強くすると言われるフッ素が豊富です。ほうじ茶に含まれているフッ素は体内に入っても問題のない天然成分なので、大人から子どもまで安心してお飲みいただけます。
・リラックスできる
お茶のテアニンという香り成分は気持ちをほぐしてくれます。特にほうじ茶は焙煎の行程があることで日本茶の中でも特にリラックスできます。また本商品は、炒りたてのほうじ茶が飲めるので、鮮度も申し分ありません。
アソビを知り尽くしたアウトドア雑誌GARVY編集長監修!
キャンプ初心者からベテランまで楽しませるオートキャンプ情報誌「GARVY(ガルヴィ)」はキャンプ用品の新製品速報、シーズンごとのキャンプ地の情報、キャンパー向けの料理レシピまで、キャンプを単なるブームではなくライフスタイルの一部として楽しむ週末遊び人間のための情報を発信している雑誌です。この度「GARVY」編集長に、「キャンプで飲む日本茶」というテーマの元、監修していただきました。商品には編集長直伝のオリジナルレシピブックが付いています。
創業からお茶ひとすじ小栗農園がRoasteaのために厳選!
緑茶生産量日本一の静岡県で大正5年の茶園造園から、よりよいお茶づくりを目指してきた小栗農園がRoastea のために「美味しいほうじ茶に炒りあがる茶葉」として厳選したのが「碾茶(てんちゃ)」の茎。
抹茶の原料である「碾茶」の茎の部分は、一般には出回ることの少ない貴重なお茶ながら、これを焙煎したものは高級ほうじ茶「雁が音(かりがね)ほうじ※1」としてメジャーな存在です。
茶葉を選び、五感で感じながら焙煎をする。自分の手で、自分の納得のいくほうじ茶を作り上げる喜びをお届けしたい。静岡のお茶屋が厳選した茶葉を、そんな願いと一緒にオリジナル缶に詰めました。
※1 雁が音ほうじは碾茶や被せ茶など、旨味を多く含むよう栽培された茶の茎を原料として作られています。
商品概要
商品名 : Roastea
内容量 : 30g(2~3人分×約5回分)
セット内容 : 茶(オリジナル缶入り)、茶漉し、オリジナルレシピブック
希望小売価格: 2,500円(税込・送料無料)
商品ページ : http://www.oguri-farm.com/page/12
会社概要
商号 : 株式会社小栗農園
所在地 : 〒421-0533 静岡県牧之原市新庄2124番地
代表者 : 取締役社長 小栗 久智
創業 : 1916年4月
事業内容: 緑茶製造再製加工販売
資本金 : 1,000万円
コーポレートサイト: http://www.tea-farm.com/
通販サイト : 【OGURI TEA FARM 1916 online shop】
http://www.oguri-farm.com/