iPhoneで動作する、誤出荷防止アプリ「EXQR現品照合」を 生産管理システム「Factory-ONE 電脳工場」を提供するエクスが 月1,000円でご提供開始
株式会社エクス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:抱 厚志、以下「エクス」)は、iPhoneで動作可能な誤出荷防止アプリケーション「EXQR現品照合」を2022年5月19日にリリースいたします。エクスは、中堅中小製造業向けに生産管理システムを提供して参りましたが、お客様から製品の誤出荷による再送の手間、顧客からの信頼低下などのトラブル対応が大変だと、よく耳にしていたことから本製品を開発、ご提供に至りました。指示書と現品票のQRコードを読み取り、アプリケーション上で照合する仕組みとなっており、目視よりも精度の高いチェックが可能となることで、属人化の解消やダブルチェック作業の削減に繋がります。
「指示書」のQRコードと「現品票」のQRコードをiPhoneで読み取り、照合
手軽に導入できるように、専用端末の用意を必要とせず、iPhoneでアプリをダウンロードし、即座に利用開始できるようにいたしました。また、電波状況の不安定な倉庫などでの利用も想定し、オフラインでも操作可能です。本アプリケーションは、エクスの生産管理システム「Factory-ONE 電脳工場」シリーズ以外の生産管理システムとも連動しますので、より多くのお客様にご利用いただけます。価格はiPhoneの利用端末数に限らず、1企業あたり月額1,000円(税別)<10日間無料利用期間有り>。
■「株式会社エクス」について( https://www.xeex.co.jp/ )
1994年の創業以来、製造業にフォーカスし、導入効果を創出できる生産管理パッケージ「Factory-ONE 電脳工場」シリーズの開発・販売・サポートを手掛け、現在、約1800本出荷しております。小規模から大規模製造業まで企業規模に合わせ、オンプレミス版からクラウド版まで様々なシステムを提供。2014年には、知的プラットフォーム「EXtelligence(エクステリジェンス)」を開発。2015年にリリースしたEXtelligenceのサービスのひとつである「EXtelligence EDIFAS(エディファス)」は、製造業を中心に2000IDを超える企業にご利用いただいております。また、近年では自社開発の「Owlgarden RPA」のリリースをはじめ、ソリューションライブラリー「EXfeel(エクスフィール)」を展開。デジタルトランスフォーメーション(DX)分野における新たな事業の創出および事業化を行っています。
※「Factory-ONE」「電脳工場」「EXtelligence」「EDIFAS」「Owlgarden」および「EXfeel」は株式会社エクスの登録商標です
※ 商品、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください