Muuseo VOX、人気の万年筆ランキングを公開! ~9月23日は万年筆の日。最も人気の万年筆は preppy(プレピー)~
自分のコレクションでオンライン・ミュージアムを作ることができるコレクション投稿型SNS「Muuseo(ミューゼオ)」などを運営するミューゼオ株式会社(本社:東京都港区白金台、代表取締役社長:成松 淳)は、Muuseoのコレクションと日本の記念日にマッチした情報をお届けするMuuseo VOXにて、9月23日「万年筆の日」にちなみ、愛好家に人気の万年筆ランキングを公開しました。
その結果として最も人気のモデルは「プラチナ万年筆 preppy」でした。
Muuseoには、万年筆愛好家が40名以上おり、1960年代のMONTBLANCの万年筆や珍しい万年筆インクなどが451件投稿されています。
ミューゼオは、今後も、「モノへの好奇心が行き交う場」を目指してまいります。
Muuseoに登録されている万年筆ランキング
Muuseoに登録されている万年筆の中で、いいね!数が多いモデルは下記になりました。
1位:プラチナ万年筆 preppy
2位:SHEAFFER IMPERIAL II DELUXE TD
3位:MONTBLANC MEISTER STUCK No.14
4位:セーラー万年筆 プロフィット21
5位:LAMY safari
Muuseoの万年筆コレクションの中から、投稿数NO.1の貴方の手は何時も青い(ハート)様所有の万年筆コレクションの一部をご紹介いたします。
Muuseo総評
ミューゼオの中でもひときわ人気なのが「貴方の手は何時も青い(ハート)」様の万年筆ミュージアム。1960年代のMONTBLANCなど、珍しい万年筆が展示されています。中にはペン先を削って好みの書き心地にカスタマイズしたものも。製品に添えられたコメントにはペン先の特徴や使い心地が記されていて、万年筆を手にとりたくなります。
手書きを楽しむなら、やっぱり万年筆!
万年筆が10本あれば、10通りの書き味があります。使い込むほどに自分の癖が万年筆に反映され、日毎に自分で万年筆を育てているような気分を味わうことができます。万年筆の楽しみ方をもう一つ。それは多様なインク。代表的な万年筆インクカラー「ブルーブラック」一つとってもブランドによって、色味や退色具合、乾き方が違います。その特色をいかし、万年筆でシズル感のある絵を描く方もいらっしゃいます。メールやSNSでメッセージのやり取りをすることが多くなりましたが、手書きの魅力、万年筆の楽しさは拡張しています。
WEBマガジン「ミューゼオ・スクエア」には万年筆を比較した記事やインクブレンドの体験記なども掲載されております。
・国産万年筆ブランド3社比較。セーラー、プラチナ、パイロットの個性はここにある
https://muuseo.com/square/articles/300
・インク工房で自分だけの色を作ってきました!
https://muuseo.com/square/articles/90
コレクション投稿型SNS「ミューゼオ」とは
さまざまなモノの愛好家が、自分のコレクションを投稿し、オンライン上に自分のミュージアムを作りながら、同じ趣味や好奇心を持つ人々とつながり、それがみんなで作り上げるミュージアムに繋がっていく、新しい形のSNSです。ミニカーやレコード、スポーツカードなど幅広い分野で熱心なファンが繋がってコレクションを楽しんでおり、一人で1,000点を超えるコレクションアイテムを所有・投稿している利用者もいます。
Webマガジン「ミューゼオ・スクエア」とは
MUUSEO SQUARE(ミューゼオ・スクエア)は、「愛用品が見つかる」をテーマにしたWebマガジンです。衣服や家具などの日々の暮らしを豊かにするプロダクトから、時代を照らす現代アートまで、ジャンルの枠を取り払って紹介します。かつての憧れの高級品や一生モノと呼ばれた製品も、シェアリングサービスなどを使えば、かならずしも所有しなくても利用できるようになりました。すべてがスピーディに移り変わる。そんな時代だからこそ、思い出やこれから生きていく時間を重ね合わせることができる、本当に長く愛せるモノは人生に深みをもたらしてくれます。楽しみ方に正解はありません。歴史に思いを馳せる、集めて眺める、作り手の技術に酔いしれる……。モノに込められた物語の一つひとつをすくいあげていきます。
会社概要
会社名 :ミューゼオ株式会社( https://muuseo.com/company )
代表者 :代表取締役社長 成松 淳
所在地 :〒108-0071 東京都白金台4-7-12
設立 :2013年4月
事業内容:コレクション投稿型SNS「ミューゼオ」の運営
愛用品が見つかるWebマガジン「ミューゼオ・スクエア」の運営
企業ミュージアムを作れるマーケティング・サービス「クラウド・ミュージアム」の提供