知覚過敏チェックキャンペーンを開始 歯がシミる瞬間を、スーパースローで撮影。 こんな感覚、あなたにも? 今すぐWEBで、セルフチェック!
日本で1番売れている(金額ベース)(*1) 知覚過敏ケアハミガキ「シュミテクト」
英国系製薬企業グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社(社長:宮原伸生)は、知覚過敏症状予防ハミガキブランド「シュミテクト」にて、知覚過敏チェックキャンペーンを9月19日から開始しました。
知覚過敏とは、冷たい飲みものや食べものなどの刺激によって瞬間的に鋭い痛みや不快感を生じる症状で、歯ぐきが下がったり歯のエナメル質が摩耗したりして、歯の内側にあるやわらかい象牙質が露出することが主な原因です。年齢や性別、季節、時間帯にかかわらず起こり得る身近な歯のトラブルで、成人の約3人に1人(*2)が経験しています。
歯が一瞬だけキンとシミるため、知覚過敏の対策をせずにやり過ごしてしまう人も多いと言えます。知覚過敏の症状をそのまま放置すると、症状を忘れて冷たいものを飲んだときに痛みや不快感を感じるだけでなく、痛みを感じる部分の歯磨きが不十分になることにより、歯垢が溜まって虫歯や歯周病(*3)に進行する恐れがあります。
知覚過敏チェックでは、ご自身の生活を振り返って当てはまる症状を答えながら、手軽に知覚過敏について学んでいただけます。
・Facebook(スマートフォンアプリのみ)
http://bit.ly/shimiru-m
・Web
http://bit.ly/shimiru
※Facebookモバイル版のアクセスには、Facebookのアプリが必要です。
※知覚過敏の診断には、歯科医師の診察が必要です。歯に違和感を感じる場合は、必ず歯科医師にご相談ください。
“キンとした痛み” ― 成人の約3人に1人(*2)が知覚過敏
知覚過敏症状は誰にでも起こりうる歯のトラブルです。シミる痛みを我慢せずに、適切なケアで症状を予防しましょう。
知覚過敏が起きるメカニズム
1.歯のエナメル質がすり減って、象牙質が露出する
2.象牙質を通じて歯髄神経(歯の神経)に刺激が届く
3.歯に瞬間的な“キンとした痛み”が生じる
(知覚過敏の特徴は慢性的な痛みでなく一時的に歯がシミます)
知覚過敏の主な原因
・歯ぐきが下がる(加齢、歯周病(*3))
・ストレスによる歯ぎしり・噛みしめの増加
・過度のブラッシングによって歯の表面(エナメル質)が傷つく
・“酸”の過剰摂取によって、歯の表面(エナメル質)がダメージを受ける
(酸はスポーツ飲料や炭酸系飲料、ワイン、ドレッシング、フルーツなど、日常の食事に含まれます)
症状を引き起こす要因
飲食(冷たいもの、熱いもの、甘いもの、すっぱいもの)、冷たい風、ハブラシなど
対策(セルフケア)
・毎日ハミガキをする
知覚過敏になるとブラッシング時にハブラシが患部に当たることで痛みを感じるため、知覚過敏の周辺はハミガキがおろそかになりがちです。1日2~3回のハミガキで、お口の中を清潔に保つことが大切です。
・歯を頻繁に強く磨きすぎない
歯を強く磨きすぎたり、頻繁に磨きすぎたりすると、歯ぐきの後退や歯のエナメル質の摩耗につながることがあります。これらは象牙質の露出につながり、結果として知覚過敏症状の原因となるため、過度なブラッシングになっていないか注意が必要です。
・より柔らかなハブラシを使う
歯を強く磨きすぎないよう、柔らかいハブラシを使用するのがお勧めです。「シュミテクト やさしく歯周ケアハブラシ」は、知覚過敏による痛みが気になる方でも、きちんとブラッシングできるように考案されたハブラシです。知覚過敏の歯や歯周病(*3)の歯ぐきにやさしい歯ブラシを使って、適切なハミガキを心がけましょう。
・知覚過敏症状を防ぐハミガキを使う
知覚過敏予防ハミガキ「シュミテクト」は、硝酸カリウムの働きにより、痛みを感じる歯髄神経に直接作用して、歯がシミる症状を防ぎます。ハミガキの使用を止めると、再びシミ始めるおそれがあるため、シミなくなっても続けて使用することをお勧めします。
お口の健康を維持するために、毎日のケアに加えて、歯科医院での定期的な検診も重要です。歯ぎしりをされる方、または朝起きた時に歯がシミる方は、早めに歯科医師にご相談ください。
11年連続成長を続ける成長ブランド!
知覚過敏ケアハミガキブランド「シュミテクト」は、2005 年度以来売り上げを伸ばし続け、2016年12月時点で、11年連続成長しています。2016年度は、金額シェア11.9%。2017年上半期は金額シェアをさらに伸ばして12.8%、2017年6月末までの年間全歯磨き製品売上げベースで1位となっています。
歯磨き市場を「シュミテクト」が牽引!
2016年度の歯磨き市場販売金額は873億円となっており、また同市場全体の成長率は、2012年度から5年間で+14%(+108億円)伸びています。そのうち「シュミテクト」は、2012年度比+68%(+42億円)で、市場全体の成長率の中でみると実にその4割を占めています。また、知覚過敏分野での市場で見ると、同市場全体では2012年から5年間で+51%(+43億円)となっており、「シュミテクト」の拡大が知覚過敏分野での市場拡大をリードしています。
※全てインテージ調べ
“キンとした痛み”。3人に1人が知覚過敏。
知覚過敏は歯周病(*3)による歯ぐきの退縮などにより、刺激が露出した象牙細管を通じて歯の神経に伝わり、痛みを生じる症状です。この症状は成人の約3人に1人が経験(*2)しています。
知覚過敏はストレスによる歯ぎしり・噛みしめの増加や、過度のブラッシングによって歯の表面(エナメル質)が傷つくことでも起こります。その他にも、スポーツ飲料、炭酸系飲料、ワインやフルーツ類などに含まれる“酸”の摂取によって、歯の表面(エナメル質)がダメージを受けることで起こることもあり、年齢性別に関係なく起こり得ます。季節や時間帯に関係なく、24時間365日起こり得るため、日々のケアと定期的な歯科検診を受けることが重要です。
(*1) インテージSRI 歯みがき市場 2016年7月~2017年6月累計(販売金額)
(*2) Oral Health Care Categories Incidence and Penetration Omnibus (N=1000)
(*3) 歯肉炎・歯周炎の総称