DreamPixels代表フォトグラファー「清田大介」が 国際フォトコンテスト 『TRIERENBERG SUPER CIRCUIT 2021』にて GOLD(金賞)受賞!
東京都の広告写真家であり「清田写真スタジオ」の経営者でもある清田大介が「NobleWomen」と題してGOLD(金賞)を受賞致しました。例年であれば大規模な授賞式・テレビ中継が行われますが、今年はコロナの影響で中止となる見込みです。11月にはオーストリアのリンツで作品展示予定です。
TRIERENBERG SUPER CIRCUIT 2021とは
https://www.supercircuit.at/
FIAP(国際芸術写真連盟)を筆頭にPSA、VOAVなど世界的な写真協会が主催しているもので、過去20年間で世界中のほぼすべての国から数十万枚の写真を集めてきました。毎年恒例となった世界最大規模のフォトコンテストとなっています。
このコンテストはアマチュア写真家だけでなく、国際的に有名なアーティストやプロも参加しており、さまざまなスタイル、テクニック、ジャンルからより素晴らしい写真を見つける為に行われています。
今回の受賞結果: https://www.supercircuit.at/Results
[主催している国際写真団体]
○FIAP(International Federation of Photographic Art:国際芸術写真連盟)
https://www.fiap.net/en
FIAP(国際芸術写真連盟)とは1950年6月、スイス人Dr.Van de Wijer達により写真を媒体に国際交流を行うことを目的に創設された国際写真連盟組織です。
そして1962年、ユネスコにより正式に承認を受け写真を媒体に国際交流を目的とした世界で唯一のNGO機関です。現在、FIAPの公式承認を獲得した92ヶ国にある写真連盟、79の国際的写真クラブが加盟し年間200以上の写真展を開催して異文化間の交流を行っています
○PSA(Photographic Society of America)
https://psa-photo.org/
1934年に設立されたアメリカ写真協会(PSA)はこの種の最大の非営利団体の1つです。初心者から専門家まで、写真家に豊富なリソースを提供する世界規模の組織です。
PSAは、オンライン学習、ウェビナー、研究グループ、コンテスト、メンター、コンサルタントを提供しています。メンバーシップは、80か国以上、5,000のメンバー、460のカメラクラブ、および全米の12の支部にあります。
○VOAV(Osterreichischer Verband der Fotografie)
https://www.oevf.at/
90年以上の歴史があるオーストリアの芸術写真協会で、創設より多くの公的機関・省庁と国際写真展や国内の作家の育成につとめて来ました。1954年以来開始されたクラブチャンピオンシップは毎年高齢となり、オーストリアの芸術写真選手権として運営されています。国際写真芸術連盟のFIAPのメンバーでもあります。
受賞者について
広告写真家 清田大介
制作会社『DreamPixels』代表。写真家。APA(公益社団法人 日本広告写真家協会)正会員。
『清田写真スタジオ』経営。国内外のコンテスト受賞多数。商業撮影、雑誌寄稿、セミナー開催。東京カメラ部10選2020。NiSi Official Advisor。
所属団体
APA(公益社団法人 日本広告写真家協会)
受賞歴
~2020年~
・ONE EYELAND PHOTOGRAPHY AWARDS 2020 Silver-Winner
・東京カメラ部10選2020
・2020 IPA HornableMention(Professional/4作品 10部門にて入選)
・2020 PX3 Silver-Winner(Professional/Advertising-Beauty)
・2020 MIFA Bronze-Winner(Professional/Advertising-Beauty)