東京書籍の小中学校向けデジタルコンテンツ集 「みんなにもっとNIMOT!」が Google for Education(TM) と連携開始
Google Classroom アドオン機能との連携により、 「みんなにもっとNIMOT!」のコンテンツを、 Google Classroom から直接アクセスして活用することが可能に。 EDIX(教育総合展)東京2025の Google ブースと東京書籍ブースにて本機能をご紹介!
東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺 能理夫、以下、東京書籍)が Google for Education が提供する Google Classroom アドオン連携の開発パートナーとして、東京書籍が提供する小中学校向けデジタルコンテンツ集「みんなにもっとNIMOT!」(以下、「NIMOT!」)が、 Google Classroom アドオン機能との連携を2025年度内に開始します。
この連携機能により、 Google Classroom 内で「NIMOT!」が活用できる他、
Google Classroom の機能で先生が「NIMOT!」のコンテンツを直接、児童生徒に配信できるようになるなど、「NIMOT!」をより便利にお使いいただくことができるようになります。




この連携機能については、4月23日から25日に開催されるEDIX(教育総合展)東京2025の Google ブース内および東京書籍ブース内でご紹介します。
・Google ブース :4月25日(金)14時00分~17時00分
・東京書籍ブース:4月23日(水)~4月25日(金)
「みんなにもっとNIMOT!」とは
児童生徒の気づきや発見が見つかる場所「みんなにもっとNIMOT!」は、小中学校のあらゆる教科のコンテンツをひとつに集約した「資料集」及び「学習参考書」のようなデジタル教材です。子どもたちの「もっと知りたい」、先生方の「もっとこんな教材や資料があったら」に応えるサービス、それが「みんなにもっとNIMOT!」です。

「NIMOT!」のコンテンツは教科の単元解説や資料、実技のお手本等の動画教材をはじめ、操作可能なシミュレーション教材、フラッシュカードやピクチャーカード等のカード教材、ドリルやワークシート等のプリント教材など、多種多様な教材を収録しており、一つのライセンスで学年や教科を横断してご活用いただけます。他にも、新聞記事や自由研究のヒントになるコンテンツ、専門家へのインタビューコンテンツ、情報モラル教材、タイピング教材など、教科の枠にとらわれない教材も多数収録しています。
これからの個別最適な学習や自由進度学習など自己調整可能な教材として、また探求学習や教科・学年を横断したカリキュラムにも対応できる教材として、ご活用いただけるサービスになっています。
「みんなにもっとNIMOT!」 サービスサイト: https://nimot.jp/service/
東京書籍株式会社について
東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な人材の育成をめざしています。小・中・高等学校の教科書発行部数が最多の教科書業界最大手の出版社です。近年、デジタル教科書など教育用デジタルコンテンツの開発・販売にも注力しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行など教育と文化に係る幅広い事業活動を行っています。
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