一般財団法人　全国健康管理能力検定協会　「文部科学省後援　健康管理能力検定」3級・2級新サービススタート公式テキスト購入特典として、学習ポイントWEB講座を開始

2017-08-23 11:30

一般財団法人　全国健康管理能力検定協会(所在地：東京都中央区、理事長：安村禮子)は、文部科学省後援　健康管理能力検定3級・2級のテキストの購入特典として、新サービス「学習ポイントWEB講座」を9月1日(金)よりスタートいたします。「学習ポイントWEB講座」とは、健康管理能力検定のテキストをわかりやすく、WEB上で学習できるというものであり、健康意識が低い若い世代にも、健康管理の知識に興味を持ってもらいたいと考えています。

一般財団法人　全国健康管理能力検定公式サイト

https://kenkokentei.or.jp/

健康管理の知識をもっと若い世代に

7月の名古屋、東京検定受験者についてのアンケートによると、「健康管理能力検定」を受験しようと思ったきっかけとして、「自分と大切な人の健康管理のため」が、全体の28％。「仕事に活かしたいが、25％」。「健康に興味がある」が、23％を占めました。最近では、小中学生の受験者もみられるようになりましたが、検定受験者の平均年齢は、45.7歳。自分や家族の健康問題に直面する世代といえます。

実際に健康問題に直面する年齢より早く。もっと若い世代から健康管理に興味を持つことが、自分や大切な人を守ることに繋がると考え健康管理の能力検定を普及したいと考えています。

文部科学省後援　健康管理能力検定とは

健康管理能力検定は、人間が生きてく上で基本となる生活リズムや体内リズムを、わかりやすく体系的に学ぶことで、正しい健康管理を身につけることを目的としています。

受験者は自身や、家族の健康を守りたい会社員、主婦、学生。お客様に生活習慣や健康アドバイスをするための知識を習得したい施術者、健康産業の社員。生徒に生活習慣の指導をしたい学校関係者など幅広く、最近では、経済産業省が推進する「健康経営銘柄」を実践するために、社員の健康管理を目的とした企業内の受験者も増えています。又最近では、大手食品会社、化粧品会社の社員教育としても多数採用されています。

2015年2月に検定事業をスタートして以来、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌で検定を開催し、約5,000名以上の方が受験しました。2017年は12月に仙台で初の検定を行う予定となっています。