千葉科学大学 地域住民の健康をサポートする「まちの保健室」でクリスマスカード作りや子育てミニ相談/次回は1月20日
千葉科学大学(千葉県銚子市潮見町)看護学部は2018年12月16日、銚子セレクト市場内にある千葉科学大学エクステンションセンターで地域住民の健康をサポートするイベント「まちの保健室」を開催。教員、学生ボランティアと、来場の子供たちが一緒にオリジナルクリスマスカードを作って楽しいひと時を過ごしました。
テーマは「子供と遊ぼう!&子育てミニ相談コーナー」。オリジナルクリスマスカード作りのほか、子育てミニ相談も初開催。発達支援が専門の看護学部市原真穂准教授による子育ての悩みごと、心配事についての相談コーナーを設けました。
「まちの保健室」は本年度、1月20日(日)にあと1回開催。テーマは「ストレスと上手に付き合うために~ストレス測定の体験&考え方のクセを知る~」です。健康のことを大事にされる、皆様を、スタッフがお待ちしています。
千葉科学大学は2014年度、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」に「防災・郷土教育を積み上げた、人に優しく安心して住める地域造り」というテーマで採択され、以来、銚子市や地元各種団体と連携して、地域の課題解決に取り組んでいます。看護学部はこの事業の一環で地域住民の健康サポートにあたる「まちの保健室」を考案。教員・学生が一緒に取り組み、本年度で2年目を迎えました。健康に関わる様々なテーマを取り上げ、年間6~7回開催。銚子の地で反響を呼び、好評を得ています。
<「まちの保健室」次回開催予定>
○日 時:2019年1月20日(日) 午後1時~3時半
○場 所:千葉科学大学エクステンションセンター(銚子セレクト市場内)
○対 象:どなたでも参加OK
○参加費:無料
○問い合わせ先:千葉科学大学看護学部 安藤(電話0479-30-4575)
【千葉科学大学について】
http://www.cis.ac.jp/
2004年4月設立。危機管理の素養を持ち、より幅広い分野で社会貢献できるスペシャリストの養成を目指す大学。建学理念は「ひとりひとりの若人が持つ能力を 最大限に引き出し 技術者として 社会人として 社会に貢献できる人材を養成する」です。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
千葉科学大学 入試広報室 青井 克憲、袁 安民(エン アンミン)
TEL:0479-30-4545(9:00~17:00)
E-mail:koho@cis.ac.jp