日本オラクル、「ORACLE MASTER」の最難関試験をいよいよ実施
日本オラクル株式会社(本社:千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長:新宅正明)はオラクルの技術者認定制度「ORACLE MASTER」の最上位資格「ORACLE MASTER Platinum Oracle9i Database」取得のための2日間にわたる実技試験を12月11日より開始することを発表いたします。
日本オラクルでは、本年10月1日より施行した「ORACLE MASTER」の新制度によって認定資格は「Platinum」「Gold」「Silver」がそれぞれ世界資格「Oracle Certified Master」「Oracle Certified Professional」「Oracle Certified Associate」に同時認定されることになりました。この度、実技試験の環境整備が完了したため「Platinum」試験の実施を開始することになりました。本実技試験の合格者は、オラクルの技術者認定制度の最上位となる世界資格「Oracle Certified Master」に同時認定されます。
試験概要は以下の通りです。下記4回の試験の合格者はいずれも、「ORACLE MASTER Platinum Oracle9i Database」初の合格者として認定されます。
日程
1)12月11日(木)9:00〜18:00・12日(金)9:00〜17:30
2)12月15日(月)9:00〜18:00・16日(火)9:00〜17:30
3)12月24日(水)9:00〜18:00・25日(木)9:00〜17:30
4)12月26日(金)9:00〜18:00・27日(土)9:00〜17:30
受験料 24万円/1名
試験環境
あらかじめ会場に用意されたLinuxサーバー上の「Oracle9i Database」を使い、提示された試験課題を定められた時間内にこなしていきます。試験はすべて、試験監督官の立会いのある会場にて行われます。本試験の合否は約一ヶ月後に通知されます。
お申し込み・お問い合わせ先
日本オラクル株式会社 オラクルユニバーシティ
TEL:0120-155-092 / TEL:03-5766-4400 (受付時間:9:00〜12:00 13:00〜17:00)
新Platinum試験案内ページURL
http://www.oracle.co.jp/education/master/platinum_exam.html
●「ORACLE MASTER」について
世界で高い評価を受けるオラクル製品に関して、その技術力を認定する制度がオラクルマ
スターです。オラクルマスターには、データベース運用・管理者向けのトラック、アプリケーション 開発者向けのトラック、アプリケーションサーバー運用・管理者向けのトラックの3つがあり、一番人気の高いデータベース管理における資格は、初級者向け「Silver」、中級者向け「Gold」、上級者向け「Platinum」の3段階になります。資格取得者数は2003年9月に10万名を突破し、2003年10月1日の制度改正によって統一されたグローバルな資格体系です。
● 「Oracle Certified Master」について
オラクル技術の体系的な知識、応用力、実行力が総合的に試される最難関試験を経て取得できる、オラクル技術者認定制度の最上位資格です。2003年12月現在の有資格者は世界でわずか50名。試験課題は、実際のシステム構築を突発的な障害に耐えながら2日間で完成させる、高度かつ実践的な技術力を問う内容となっています。
■本件に関する報道関係お問い合わせ先
日本オラクル株式会社 マーケティング本部
コーポレートコミュニケーションズグループ 広報担当 玉川
Tel: 03-5213-6144 / Fax: 03-5213-6990
e-mail: Takeo.Tamagawa@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
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