再生可能エネルギー政策の進め方に関する公開質問状を 自民党総裁選候補者及び各党代表者宛に提出します
(1)自民党総裁選に伴い、総裁候補者及び各党代表者に 再生可能エネルギーの進め方に関する公開質問状を提出します (2)豊かな自然と地域の生活を破壊する再生可能エネルギー開発規制を 求めて署名をスタートさせます
全国再エネ問題連絡会は、各地でメガソーラーや大規模風力発電問題に取り組む団体が連携して、“豊かな自然環境保全や安全安心な住民の生活と両立する再生可能エネルギー推進政策の実現”を国に求めていくための全国ネットワークです。( https://saiene-news.com )
政府は、地球温暖化防止のために「地域との共生」を掲げられて「再エネ政策」を強力に推進されており、当会としては、今後の総裁選挙や衆議院選挙の行く末をたいへん注目しています。
そこで、総裁選候補者及び各党代表者に公開質問状を発送し、署名をスタートさせることにしました。詳しくは、別紙をご覧ください。
現状のような利益優先で森林をはじめとする豊かな自然や住民の生活を破壊する再生可能エネルギー開発を進めて行けば、水源の枯渇や土砂災害が多発し、取り返しが着かない事態が生じることが懸念されます。
私たちの国が、進むべき道を誤らないように、より多くの方にこの問題を知り、賛同いただけるよう、ぜひ、連絡会の動きを取材、報道いただきますようお願いいたします。
全国再エネ問題連絡会共同代表
太白カントリークラブ メガソーラー建設に反対する会(宮城県)
函南町のメガソーラーを考える会(静岡県)
平群のメガソーラーを考える会(奈良県)
一般財団法人日本熊森協会(兵庫県)
宇久島の生活を守る会(長崎県)
会の概要
名称
全国再エネ問題連絡会
活動目的
全国でメガソーラーや大規模風力発電などの問題に取り組む団体が連携して、再生可能エネルギー開発に対する国民の声を国及び関係機関へ届けることにより、自然環境の保全や地域住民の安全安心な生活と両立する再生可能エネルギーの推進を実現する制度をつくることを目的とする。
活動内容
(1)国、議会、地方自治体及び関係機関への政策提言
(2)本会の目的に関する情報交換
(3)その他目的を達成するために必要な活動