日本情報通信、「健康経営優良法人2024 ホワイト500」に認定
NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人認定制度」において、健康経営※の取り組みが評価され、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門) ホワイト500」に認定されました。
今回の認定では、とくにISO30414の保証の取得過程での経営課題に対する健康経営戦略の開示が高く評価されました。NI+Cがコーポレートサイトで公開する健康経営に関連するデータや施策が、業界内でトップクラスの評価を獲得する要因となりました。
NI+Cでは健康経営を「ハピネス経営」の核として考えており、運動習慣定着支援や健康リテラシー向上を目的としたセミナー等をはじめとした幅広い健康経営推進を行い、社員の健康に配慮した職場づくりに務めています。
社員が健康で活動的に働き続けることが、社員自身の幸福感を高め、その結果お客様や社会への貢献に繋がると信じています。
健康経営の強化施策
2023年度は、社員の運動習慣定着の促進、従業員の行動変容、および特定保健指導完了率の向上などを重点課題としてさまざまな施策を実施しました。このような施策によって、生活習慣病の予防を目指し、社員の健康指標の向上を実現しました。また、弊社の積極的な健康経営戦略とその開示、さらには取り組みの成果が、201~250位/3520社中という総合順位となり、「健康経営優良法人2024 ホワイト500」の認定に繋がりました。NI+Cは、今後も社員の健康を企業成長の重要な柱と捉え、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
過去5年間の総合順位・総合評価の推移
※ 詳細については、下記の資料をご参照ください。
https://storage.googleapis.com/website1-prd-wordpress-bkt/1/2024/03/nic20240312.pdf
健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
※ 「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
◆関連するプレスリリース
・SRA準則(AA1000)に基づく人的資本情報開示の国際基準 「ISO 30414」をグローバル初となる※1取得(BSI認証): https://www.niandc.co.jp/news/20230510_32405/
■日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/ >
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。
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