ISIDの連結会計ソフト「STRAVIS」とオラクルの「Oracle Business Intelligence 10g」が連携 〜連結会計データをより戦略的、効率的に活用〜

　株式会社電通国際情報サービス（本社：東京都港区、代表取締役社長：瀧浪壽太郎、以下ISID）と、日本オラクル株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：新宅正明、以下オラクル社）、ISIDが開発・販売する連結会計パッケージ・ソフトウェア 「STRAVIS」（ストラビス 以下STRAVIS）とオラクル社のビジネスインテリジェンス　ソフトウェア「Oracle Business Intelligence 10g」を連携させることを発表いたします。

　「STRAVIS」は“制度連結会計と管理連結会計の真の融合”を基本コンセプトとし、一昨年7月の販売開始以来、日本企業約100グループの連結会計ソフトとして採用されています。早期化、高頻度化が進む連結会計業務において、必要な基礎データを収集する業務は一層重要となっております。また、連結会計業務をスムーズに行うことだけでなく、ビジネスインテリジェンスソフトウェアとの連動により、蓄積されたデータを整理・統合し、有益な情報を抽出することで、経営管理に役立つ情報を効率良く迅速に提供することが急務となっております。そこで、連結会計パッケ−ジ・ソフトウェアで実績のある「STRAVIS」と、操作性、コストパフォーマンス、拡張性において最も優れている「Oracle Business Intelligence 10g」を連携させることにより、ビジネス戦略上必要不可欠なデータの可視化を実現し、より一層付加価値サービスの提供を目指します。

　ISIDと日本オラクルは今後、両社のシステム連携で実現する新しい経営管理に関するセミナーの共同開催も予定しています。

【提供価格】
「Oracle Business Intelligence 10g」
50,000円（税込み52,500円）/ユーザ ※ 最小ユーザ数　10ユーザより
2,500,000円/プロセッサ（税込み 2,625,000円）
“STRAVIS”ライセンス価格：1200万円より
（導入・コンサルティング費用等は含みません）

【提供開始日】
　2005年10月3日（月）

●株式会社電通国際情報サービスについて
1975年の設立当初から顧客企業のビジネスパートナーとして、コンサルティングからシステムの企画・設計・開発・運用・メンテナンスまで一貫したSIによるトータルソリューションを提供してきました。近年はIT　Solution　Innovatorを目指す姿として掲げ、インターネット関連技術を核に、EC/SCM/ERP/CRM/PLM(製品ライフサイクル管理)/Webバンキングなど多方面にわたって積極的な事業展開を図っております。
2000年11月に東証一部に上場。資本金、81億8,050万円、従業員数1,842名（2005年3月末現在）。参考URL：http://www.isid.co.jp/

●日本オラクルについて
日本オラクル株式会社はオラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日の店頭市場への株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,481名（2005年5月末現在）。参考URL：http://www.oracle.co.jp/

●製品に関するお問合せ
株式会社電通国際情報サービス
ビジネスソリューション事業部　プロダクト営業１部　梶野
TEL: 03-6713-7031　 FAX: 03-6713-9920
E-mail：info@stravis.jp　

日本オラクル株式会社　Oracle Direct　TEL 0120-155-096

●報道関係者窓口
株式会社電通国際情報サービス
経営計画室　東郷、村瀬
TEL: 03-6713-6100　　 FAX: 03-6713-9903
E-mail:g-pr@isid.co.jp　http://www.isid.co.jp/

日本オラクル株式会社　 コーポレート・コミュニケーション室　
広報部　北川
TEL：03-6238-8180　Fax:03-5213-6990
E-mail：Natsuko.Kitagawa@Oracle.com
プレスルーム　http://www.oracle.co.jp/press/

※本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。