“一足先に春を感じる”チョコレート！ほんのり桜のような香り、静岡県産・品種茶「静7132」使用『おとなの和紅茶生チョコ』12/17発売

～バレンタイン等の冬のギフトにも最適～

2019-12-17 10:00

和茶倶楽部株式会社(本社：静岡県島田市、代表取締役：小松幸哉)は、好評販売中の「おとなの生チョコシリーズ」に新商品「ちょっぴり贅沢なおとなの和紅茶生チョコ」を追加、2019年12月17日より販売をスタートします。

「ちょっぴり贅沢なおとなの和紅茶生チョコ　静岡紅茶006」販売ページ
https://www.wachaclub.com/fs/wacha/51018

静岡県の豊かな"食の素材"そのものをスイーツとして味わってほしい、という願いから始まった「おとなの生チョコシリーズ」。
これまでに「抹茶」「焙(ほうじ)茶」「甘酒」「柚子」「味噌」を使用した生チョコレートを発表し、受賞歴やメディア掲載歴を重ね、好評を博してきました。

6アイテム目となる本商品は、素材に「和紅茶」をピックアップ。近年注目が集まっている、日本国産の茶葉を用いて作る「和紅茶」。渋みや雑味の少ない澄んだ味わい、砂糖なしでも感じられる自然な甘み、何より日本人の舌に合うことが特徴です。そんな和紅茶を、今回は品種茶「静(しず)7132」を原料にセレクトし、市販の紅茶スイーツとは一線を画す、新たな味わいを目指しました。

全国にたった37名しかいない「日本茶鑑定士」の一人、小松幸哉が監修しており、その卓越した味覚・嗅覚が発揮された丹念な仕上がり。
また、原料に使用した品種茶「静7132」は、香料などの添加なしで“桜葉のような香り成分”を持つことでも知られており、本商品の大きな魅力となっています。
これから迎えるクリスマスやバレンタインなど寒い季節のイベントに、ほんのり感じる桜の香りで“遠い春に思いをよせながら”召し上がっていただくのがおすすめです。

使用している「静7132」和紅茶とは

普及率がもっとも高く、日本茶の代名詞ともいえる品種「やぶきた」。このやぶきたの自然交雑実生から選抜し誕生した品種、それが「静7132」です。桜を思わせる華やかな甘い香り、飲み応えのある味わい、爽やかな余韻が特徴といわれます。香りの成分「クマリン」を豊富に含み、香料を使用していないのに自然な桜葉のような香りを持ち、女性人気の高い品種です。
当社が使用している「静7132」は、この品種の第一人者と言われている静岡県島田市の茶農「齊藤安彦」氏の手によるもの。齊藤氏は、大分県湯布院の観光大使や台湾茶の評定委員にも選ばれた、茶文化および茶栽培の貢献人です。

「和紅茶生チョコ」へのこだわり

一番の特徴は、口に入れた瞬間に広がる華やかで心地よい香り。
紅茶特有の艶のある萎凋(いちょう)香と、品種茶「静7132」による“桜のような香り”が鼻腔をくすぐり、たまらない魅力となっています。

香りの良さと濃厚さを感じていただくために試行錯誤を重ね、使用している紅茶パウダーの量は(一般的な市販の紅茶生チョコに使用する量の)約1.5倍。濃厚な味わいでありながら、食べ終えた後に重さはなく、すっきりとしているのは「和紅茶」を使用しているからこそ。職人の手でひとつひとつ丁寧に作られ、口どけは非常になめらか。

最適なペアリングとして、紅茶を添えていただくのはもちろん好相性ですが、お酒との相性も抜群です。
ほんのりと春を感じられる、そして、特に大人の女性から愛されるチョコレートとなっています。

「おとなの生チョコシリーズ」とは

「日本茶鑑定士」小松幸哉監修のもと、食の宝庫である静岡県の豊かな恵みを、素材の魅力がそのまま感じられる生チョコレートにした、和茶倶楽部オリジナルスイーツ。
「抹茶」「焙茶」「甘酒」「柚子」「味噌」の5種類を販売しており、好評を博しています。
冠に付く「おとなの～」とは、本物のおいしさを少しだけ、丁寧に味わう事を好む“大人のためのとっておきの嗜好品”の意味合いで命名しました。
自分へのご褒美として、自慢の手土産として、ゆったり贅沢なひとときのお供に最適です。