24年間ロングセラー「ギャラクシー賞受賞」特攻隊演劇・映画化  カンヌ国際映画祭など海外で発表

日本人の誇りを取り戻し和の精神を世界に発信

株式会社ジャパン・イディアは代表・伊藤直美がエグゼクティブ・プロデューサーを務める映画「消せない約束」の制作を開始いたします。本作「消せない約束~The Indelible Promise~」は、演劇集団アトリエッジが、23年間全国で上演してきたベストセラー特攻隊ミュージカル『流れる雲よ』(第38回ギャラクシー賞奨励賞受賞)の続編として、脚本家の奈美木映里(ペンネーム草部文子)が映画化のため脚本を書き下ろしました。

映画『消せない約束』制作発表告知用サムネイル

この特攻隊ミュージカル『流れる雲よ』は2019年10月米国ニューヨークのケネディセンターでも上演され、2023年5月にはドバイで上演予定。今回の続編映画製作に、国際的な期待が高まっています。

「日本には、古来より脈々と続く大きな和を尊ぶ考え方がある。敗戦によって消された様に見えた大和心だが、<お天道様が見ている>という価値基準は、今も変わらず日本人の心に深く刻まれた《約束》。震災時にも共に助け合い、財布を落としても戻ってくるような、私たち日本の素晴らしさを世界に伝えたい」(草部)。本作の舞台は令和の沖縄と東京の新宿や靖国神社となります。

現代の沖縄に流れ着いた裸の青年が、実は時空を超えて現れた第二次世界大戦中の特攻隊員“坂本光太郎”だったという【特攻隊タイムスリップ】ストーリー。本作の製作総指揮を担当するエグゼクティブ・プロデューサーの伊藤直美は「本作は日本人の誇りを取り戻し、和の精神を世界に届ける作品」と意気込みを語っています。

撮影は2月26日から5月まで東京と沖縄(宮古島)で行われます。出演は、つちやかおり(宮里喜美江役)の他、23年の間アトリエッジの舞台公演に出演した俳優・女優・スタッフが集結。映画は2024年公開で、カンヌ国際映画祭参加作品となります。本作への想いを出演者・スタッフ・プロデューサーが語ります。ぜひ記者会見にお越しください。

映画「消せない約束」製作記者発表

日時   :2023年2月24日(金)14時30分~
会場   :株式会社ジャパン・イディア
      東京都千代田区飯田橋1-12-15 福岡第4ビル1階
登壇予定者:伊藤直美(エグゼクティブ・プロデューサー)
      大窪一通(監督)
      奈美木映里(脚本家 ペンネーム草部文子)
      つちやかおり(女優 宮里喜美江役)
      藤嶋翔大(俳優 坂本光太郎役 アトリエッジ)
      上坂英俊(俳優 中原正矢役 アトリエッジ)
      他劇団員

ダブル主演の中原正矢役 上坂英俊
舞台「流れる雲よ」の主演坂本光太郎役の藤嶋翔大 映画では現代にタイムスリップしてくる
左:坂本光太郎(ウミ)と右:中原正人(中原正矢の祖父)は第二次世界大戦中同じ海軍で親友同士だった。
24年目を迎える「流れる雲よ」の舞台フライヤー(1)
「流れる雲よ」の舞台は、特攻隊員の母を演じているつちやかおりさん 映画では沖縄で息子を自殺で亡くした母宮里喜美江を演ずる
舞台「流れる雲よ」では、宇佐美大佐役の武智大輔、映画では代議士の役を演ずる
舞台「流れる雲よ」では初年度より23年間にわたり天野真一中尉を演じ続けている劇団の座長。市川大樹。映画ではボランティアの青年団団長を演ずる
エグゼクティブ・プロデューサー伊藤直美
舞台「流れる雲よ」の坂本光太郎と中原正人
毎年靖国神社への参拝を続けている演者達。
つくば予科練平和記念館にて撮影 舞台「流れる雲よ」の坂本光太郎と中原正人
舞台「流れる雲よ」の坂本光太郎と中原正人
海軍同期の櫻の二人
つくば予科練平和記念館にて撮影 舞台「流れる雲よ」の坂本光太郎と中原正人
高知公演・弁天座にて 舞台「流れる雲よ」の坂本光太郎と中原正人
24年目を迎える「流れる雲よ」の舞台フライヤー(2)
公演が始まる前にはいつも神社にて成功祈願をする出演者達
公演が始まる前にはいつも神社にて成功祈願をする出演者達
2019年NY公演のチラシ
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消せない約束制作実行委員会
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