イベントのオンライン中継を実施したいnoteのクリエイターを支援する「オンラインイベントおうえん制度」をはじめます

noteは「オンラインイベントおうえん制度」を4月10日より開始しました。発表やファンとの交流をオンラインで実施したいクリエイターを支援したりノウハウを提供する仕組みとして、立ち上げたものです。オンライン配信の設備を整えるサポートやノウハウの提供を行ないます。

第一弾は、本日の夜に開催される「渋谷らくご」のオンライン特別講演をサポートします。「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」ことを実現するため、いままではライブ活動を中心に活動していた方が、オンラインでも活動できるような支援を強化していきます。

オンラインイベントおうえん制度の背景

noteは2月下旬から主催するイベントをすべてオンライン開催に切り替えて実施しています。4月以降は登壇者もスタッフも全員在宅での実施を継続しています。noteがいままで蓄積してきたイベントのオンライン開催ノウハウや設備を、新たにオンラインイベントへの挑戦を考えているnoteのクリエイターに還元するために本制度を実施することになりました。

noteにとって、ひとがあつまるイベントでうまれる出会いや体験は創作のヒントになったり、クリエイターとファンの関係性を濃いものにしていったりすると考えて、大切にしています。それはオンラインになっても変わりません。新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、タレントやスポーツ選手、アーティスト、演劇家など、文化活動をなりわいとしている方々の活動が制限されている状況をなんとかしたいと考えています。

ほかにもnoteでは、文化活動を支援するためにサブスクリプション機能(定期購読マガジン、サークル)の審査期間短縮(通常1週間を2営業日 ※4月末まで)やマニュアルの拡充、勉強会の開催も行なっています。今回の制度は、文化活動支援の取り組みを強化するものです。

オンラインイベントおうえん制度の概要

イベントをオンラインのみで実施することに挑戦したいnoteのクリエイターを支援する仕組みです。
この制度では、まずnoteのクリエイターの方々によるオンライン中継の実施サポートや開催ノウハウの勉強会を行ないます。具体的には下記のような支援を想定しています。

・オンラインミーティングツールや、Twitterライブ、YouTubeライブを組み合わせたオンラインイベントの開催と中継の実施支援(定期購読マガジンの購読者やサークルメンバー限定での実施も可能)
・noteイベントのTwitterアカウントやYouTubeアカウントで、動画の生配信やアーカイブ動画の公開
・noteの有料記事機能や外部のチケット販売ツールを活用した、有料でのオンラインイベントの実施支援

上記はすべて全員在宅での実施を想定していますが、今後、緊急事態宣言が解除された後は収録場所の貸出し(有料)や、イベント会場からの中継サポートも検討していく予定です。

ご興味のある方は、こちらの申込みフォームからご応募ください。お申し込みいただいた内容について検討し、ご返信いたします。

https://forms.gle/9H2oWrwvSEzzJEGG8

※応募が多数となった場合には、定期購読マガジンの運営者やnoteでサークルを運営している方を優先して、順次サポートする予定です。あらかじめご了承ください。

第一弾:渋谷らくごのオンライン特別講演をサポート

本日4月10日(金)19時半より、渋谷らくごのイベント開催をサポートいたします。


note(ノート)

メディアプラットフォーム note は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約720万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は4400万人(2020年3月時点)に達しています。

URL:https://note.com/
iOSアプリ :https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note


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