介護業界に特化した適性検査「介護KENSER」を販売開始！人手不足が深刻化している介護業界の定着率を向上

～介護現場に合う人材、合わない人材の見極めに～

2021-01-25 09:30

企業の採用をサポートするZIN株式会社(東京都千代田区　代表取締役社長：児玉北斗)は、介護施設の採用精度を向上させるために、介護業界に特化した適性検査「介護KENSER」を開発、販売を開始しました。
「介護KENSER」では、受検者の性格や思考パターンを8つの下記項目ごとに分析し、結果を元に介護職に向いているか否か、どういう人柄なのかが具体的に記載されます。また、web上で一括管理ができるようになっているので、紛失してしまう心配もありません。

なぜ介護業界に特化してるのか

昨今、介護業界では慢性的な人手不足に悩まされ、早期離職が年々増加している傾向にあります。
厚生労働省が昨年12月に公表したデータによると、民間職業紹介事業者を利用した介護事業者においては、半年以内に4割弱が離職しているという実態が明らかになっています。
さらにはコロナ禍により失業者が未経験で介護職に転身する事案が多く見られ、「介護は好きだが現場と合わなかった」「入社した後にギャップを感じた」等のミスマッチによる早期退職が多く発生しています。
そこで当社は、人手不足が深刻化している介護業界の定着率を向上すべく、介護業界に特化した適性検査「介護KENSER」を開発いたしました。

なぜ適性検査が必要なのか

せっかく採用した貴重な人材が辞めてしまっては採用活動が台無しです。
すぐに辞めずとも時間とお金をかけて人材を育成し、ようやく戦力化したところで辞められてはさらに困ります。
適性検査を行うことで面接だけでは補いきれない内面的な部分を把握し、より施設とマッチ度の高い人材の獲得が見込めます。
さらに適性検査の結果で蓄積されたデータを元に、どんな性質の人物と施設のマッチ度が高い傾向にあるのかを精査・更新し、今後の採用に活かせます。

「介護KENSER」では、様々なお得な料金プランをご用意しております。
お気軽に下記URLよりお問い合わせ下さい。
https://zij.jp/kenser/lp/