マーラーカオ×プリン×中華パンダの新商品『パンダープリン』を 4月29日(土)から横浜中華街にて1日100個限定で販売開始!
横浜中華街で唯一の“マーラーカオ専門店”が 食べ歩きブームで新たなチャレンジ
有限会社ミヤジマトラベル(本社:神奈川県横浜市/代表取締役:宮島 秀晴)は、横浜中華街で運営するマーラーカオ(=中華発祥の蒸しパン)専門店「ちーさん家のマーラーカオ」にて、食べ歩きにも対応したマーラーカオ×プリンの新商品『パンダープリン』を2023年4月29日(土)より1日100個限定で販売開始します。なお、ゴールデンウィーク期間(4月29日~5月7日)は発売記念セールで通常価格1個500円(税込)を1個450円(税込)にて売り出し、毎日完売を狙います。
店舗公式サイト: https://chi-sanmahlerkhao.com/
ちーさん家のマーラーカオとは?コロナ禍で大打撃を受けた横浜中華街に新しい風を吹かせたい
横浜中華街はコロナ禍で大打撃を受け、年間2,000万人の観光客は1/3にまで減少しました。地元出身の私(宮島)は、人っ子1人もいないメインストリート、シャッターが降りテナント募集の貼り紙だらけの光景を目にして、寂しい思いと危機感を覚え、中華街の力になりたいと考えておりました。そんな折に、コロナ禍でツアー団体客が減少し、食べ歩きを目的とする若者の「食べ歩きブーム」が横浜中華街に到来しました。この変化をチャンスと捉え「中華街に新しい風を」という思いで、中華街で唯一のマーラーカオ(=中華蒸しパン)専門店「ちーさん家のマーラーカオ」を2022年11月にオープンしました。店名やロゴに使っている「ちーさん」とは、お店の看板娘(=店長西川の母/88歳)のことで、昔から「福が舞い込んで来るお顔」と周囲から言われていたことから、お店に来るお客様にもその福が少しでも分けられたらという思いが込められています。
パンダのマーラーカオを串に刺した「パンダーカオ」が好調に売れたことから新商品を着想
2023年の春休みには学生を中心にコロナ禍以前と同等まで観光客が回復してきました。当店でもマーラーカオをお団子風に串に刺した食べ歩き用の「マーラーカオ串」が好調に売れ、特にパンダをモチーフにした「パンダーカオ」(1本600円税込)が1番人気となり、これが新商品『パンダープリン』発案のきっかけとなりました。
当店パティシエ秘蔵のプリンに、パンダのマーラーカオをのせた『パンダープリン』を創作!
パンダープリンは、プリンの上に薄く生クリームを敷き、そこに中華街らしいパンダのマーラーカオ(蒸しパン)をのせ、まわりに苺ジャムを添えた商品です。容器には蓋付きのプラスティックケースを採用し、食べ歩きや持ち帰りにも対応しております。マーラーカオは丸みを帯びた立体感でパンダを際立たせ、1つ1つ可愛く仕上げております。プリンは当店パティシエが得意とする逸品で、マダガスカル産バニラビーンズを使用して贅沢な香りを引き出したり、優しい甘味になるよう「きび砂糖」を使用しています。また、プリンとの相性を良くするため、苺ジャムは砂糖を控えめにし、丁寧にアクをとることで、プリンの味を引き立たせた“絶妙な味わい”が口の中で広がります。手作りのため、現段階では販売個数に限界があり、1日100個限定にて販売いたします。
今まで中華街になかった「新しい中華スイーツ」で「活気」と「笑顔」を届けたい
当店は「え?こんな中華スイーツがあったの?」と思わず笑顔になる商品を今後も開発していきたいと思っております。単に見た目だけではなく、味にも試行錯誤や他にない工夫を重ねた「新しさ」で感動を届け、横浜中華街の活気と笑顔に少しでも貢献したいと考えております。大変お忙しいとは存じますが、本商品につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。
店舗概要
店舗名 : ちーさん家のマーラーカオ
所在地 : 〒231-0023 横浜市中区山下町188 モリビル1階
オープン日: 2022年11月1日(火)
アクセス : みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩3分
TEL : 080-9027-9824
営業時間 : 10:00~17:00
定休日 : 水曜日
公式サイト: https://chi-sanmahlerkhao.com/
会社概要
会社名 : 有限会社ミヤジマトラベル
所在地 : 〒234-0052 神奈川県横浜市港南区笹下1-5-9
代表者 : 代表取締役 宮島 秀晴
設立 : 平成29年6月30日
資本金 : 1,110万円
会社URL: https://www.miyajima-travel.com/