高級食パン専門店「あずき」から、栗をゴロゴロ入れた新作「KURI食パン」が新発売！マロンの優しい甘さが特長

2020-02-28 10:45

emigration株式会社(所在地：兵庫県芦屋市、取締役：村田まゆみ)は、高級食パン専門店「あずき」より、新作「KURI食パン」が販売開始いたします。

Hello, Dear Japanese.

日本人のための、新しい食パン。口に入れた瞬間、ほんのりと広がる小豆の風味。噛むほどに愉しめるやさしい甘み、もっちりとした食感。「新しいのに懐かしい」AZUKI食パンが代表食パンの二子玉川『高級食パン専門店あずき』。
そんな高級食パン専門店あずきから、新しく開発された食パン『KURI食パン』。

Recipe

あずきに続けて、日本人が大好きな食材の栗。お年寄りから子供までみんなが大好きです。
“栗を使った食パンを作りたい”と単純な理由で挑んだ開発でした。
試作を重ねる中で、どうしても栗の食感を残したいと考え、栗を砕いてそのままゴロゴロと食パンの中に入れました。
更に、マロンカスタードを生地に練り込んでいます。まさにケーキの食材を使っています。それでも食パンなので甘すぎる事なく、十分栗の味も食感を楽しんでいただけます。

新発売に伴い、事前に常連のお客様への試食を行いましたが、絶賛のお声を頂戴し、新発売に至りました。大好きな栗と、食パンを一緒に楽しんでいただけます。

●子供でも、大人でも楽しんで食べていただける
●朝食でも、おやつにでも食べていただける
●生でも、トーストでも両方美味しい

そんな食パンが出来上がりました。

Special recipe

“手間暇をかけた湯種種製法”
焼き上げの前日、小麦に大量の熱湯を加え丁寧に練りあげ、じっくり一晩寝かせます。そうすることで、小麦粉本来の甘さや、もっちり感を、時間をかけて引き出します

Material

“素材へのこだわり”
「独自のブレンド小麦粉」、その他、ほんのりと舌に残るミルク感と乳酸菌による整腸作用、食パンの柔らかさを演出する「ヨーグルト」、天然の甘みと上品なコク、深みを引き立て、もっちり食感を演出する「マスカルポーネ」など、パン生地への素材にもこだわっています。

History

2018年7月、東京二子玉川に1号店をOPENした、『高級食パン専門店あずき』。店名通りのAZUKI食パンが代表パン。
あるようでなかった、あずきを粒のまま練り込んだAZUKI食パンは、瞬く間にフタコマダムの間で話題になり、1日800本以上販売する日もある。
また、全国の百貨店での限定販売実績も多数あり、発売日には朝から整理券を配られ、開店と同時に並んだお客様のみで完売する日もしばしば。
TV・雑誌の取材も多数。世田谷区や東京のパンの名店としてセレクトされる店となる。
2019年11月1日神奈川県発進出となる、そごう横浜店OPEN。
2020年4月16日には、渋谷ヒカリエShinQsに移転OPENする新生『東横のれん街』に3号店目がOPEN予定。

Logo

“ロゴに込められた開発者の想い”
「あずき食パン」の美味しさから、家族や食卓を囲む人が笑顔になり、より良い関係を「結ぶ」という意味を込めています。また小豆は昔からお祝い事の席に必ず登場する食材。小豆を用いた紅白のお饅頭などは、結婚式という人生最良の日の引き出物にはよく登場します。
ご家族様に、ご夫婦に、そして幸せを願うすべての人に、この食パンで幸せになってほしい。という願いから、ロゴは日本古来の伝統飾り“水引”をイメージしたカタチにしています。