【東京無料セミナー】「『e-文書法』導入事例と『e-文書』の管理・活用セミナー」を開催
住友電工情報システム株式会社は、株式会社ハイパーギアと共催で「『e-文書法』導入事例と『e-文書』の管理・活用セミナー』を開催いたします。
http://www.sei-info.co.jp/event/event_seminar201206docp.html?pr=n2u&doc1206=120610
2005年4月に施行された「e-文書法」により、企業が作成・保存することを義務付けられている文書・帳票類の電磁化(電子的・磁気的)が認められることになりました。「e-文書法」では、初めから電子文書として作成された文書(電子文書)の保存だけでなく、紙で作成された書類をスキャナで読み込んだイメージファイルなど(電子化文書)も原本として認められています。企業においては「e-文書法」への様々な取り組みが検討され、近年では内部統制の強化を図るため、業務システムから出力される帳票の一元管理やペーパーレス化も進められています。また文書の電子化の必要性については、3.11東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)においても重要なポイントとなっています。
本セミナーでは、長年の電子化ノウハウと「e-文書法」への取り組み方をご紹介いたします。
また、電子データの作成・保存における「e-文書法」の事例をご紹介するとともに、企業における文書管理・文書共有について、有効活用の事例についてもご紹介いたします。
【東京会場】
日 時:2012年6月5日(火)14:00~17:00
場 所:弊社東京支社(田町) 12Fホール
参加費:無料
定 員:50名
セミナープログラム:
■セッション1
「電子文書から電子証憑の時代へ」
さまざまな分野で、電子文書等の真正性を確保した保存で、原本廃棄を目指す、電子証憑化が進んで来ています。通常の電子化保存と何が違うのか?エンドユーザーだけでなく文書電子化に関わる全ての人に、その利点、重要性を紹介します。
株式会社ハイパーギア 代表取締役 本田 克己氏
■セッション2
「『e-文書法』事例ご紹介」
よく取り上げられる国税関係書類だけでなく、商取引における見積書や納品書、輸出入業務の通関関連書類、研究開発部門におけるラボノート、医療における同意書や承諾書のスキャン電子化など、様々な分野で「e-文書法」の導入がすすんでいます。これらの事例のポイントをご紹介します。
株式会社ハイパーギア 営業部 水上 哲志氏
■セッション3
「『楽々Document Plus』で実現するe-文書管理のしくみと実例」
「e-文書法」によって求められる「完全性」「機密性」「見読性」を担保しつつ、さまざまな文書を管理・活用するための「しくみ」をどう作り、どのように運用すればよいのでしょうか?
タイムスタンプによる先使用権の活用という事例をモデルケースとして、文書管理・共有システムの有効活用のポイントをご紹介いたします。
住友電工情報システム株式会社 ドキュメント開発グループ 汐瀬 康司
■ 本セミナーのWebサイト
http://www.sei-info.co.jp/event/event_seminar201206docp.html?pr=n2u&doc1206=120610
■ 文書管理・共有システム「楽々Document Plus」
http://www.sei-info.co.jp/document-plus/index.html?pr=n2u&doc1206=120610
<お問い合わせ先>
住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部 マーケティング室
TEL:06-6394-6754 FAX:06-6394-6762
Email:mkt@sei-info.co.jp http://www.sei-info.co.jp?pr=n2u&doc1206=120610
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■ 住友電工情報システム株式会社の概要
(1) 設立:1998年10月1日
(2) 資本金:4.8億円
(3) 従業員数:410名
(4) 代表者:代表取締役社長 白井 清志
(5) 本社所在地:大阪市淀川区西宮原2-1-3(SORA新大阪21ビル)
(6) 事業内容:各種業務用ソフトウエアの開発・販売・保守、パッケージ・ソフトの開発・販売・保守他
・本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。
・セミナーのお申し込みについては、3営業日前までにお願いします。
・セミナーの内容は一部変更される場合があります。ご了承ください。