世界25ヶ国に進出中のユニテックスが、いつでも世界中のお客様とつながる新本社ビルをグランドオープン

2022-11-17 10:00

多種多様なデータストレージシステムを手掛ける株式会社ユニテックス(所在地：東京都町田市、代表取締役社長：小杉恵美、以下ユニテックス)は、With／Afterコロナにおいてリアルでもオンラインでもグローバルに発信・連携できるワークプレイスに生まれ変わった町田本社ビルを2022年11月1日にグランドオープンしました。

ユニテックスは本社大規模リノベーションと同時に、顧客接点イノベーションにチャレンジすべく、リアル・オンラインどちらでも世界中のお客様に自社製品のベネフィットを発信しての商談や製品デモ・技術サポートをいつでもできる空間を創り出しました。さらに、お客様と連携するスペースに加えて、デザイン性の優れた家具、高品質なソファーやカウンター席で、社員がいつでも、リラックスし、考え、コミュニケーションをとれるスペースも生まれました。機能的なデザインの中に、UNITEXのシンボル“X”やユニテックスが長年商材としている大容量データの長期保存に最適な磁気テープメディアをモチーフとした誘導サインなど、ユニテックスらしさを表現するこだわりのデザインも各所にちりばめられた新本社ビルです。

リニューアル新本社ビルについて

＊お客様をお迎えする1Fショールーム・スペース
開放感と心地よさを感じるスペースの中に、大型デジタルサイネージ、インタラクティブディスプレイ、超短焦点プロジェクターが設置されており、簡単に、インタラクティブに、スタイリッシュに企業紹介・製品説明ができるエリアです。B1FにつながるスロープはUNITEXのシンボル“X”が並ぶ斬新なデザインとなっており来訪者を驚かせます。

＊世界中に製品デモ・技術サポートをリアル・オンラインで発信するB1F「X Hall」
B1FにはX Hallと名付けられた、大規模ホールがあります。大型プロジェクターによる画面投影でのプレゼンテーションやイベント開催に加え、動画配信用カメラシステム、映像システム、音響システム、WEB配信システムで高品質な製品デモや技術サポートをライブでも録画でも世界中のお客様にいつでも発信・連携できます。

＊当社商材をモチーフにしたサインデザイン
ユニテックスの商材である磁気テープメディアをイメージし、ステンレスの曲げ加工によって、各所にロゴマークや誘導サイン、室名サインを設置。エレベーターホールには、誘導サインとして、円形の形状による360°のアート性もあるサインを設置しています。

設計者コメント

これまでの信頼と実績の上に、新しい世界を切り開きたいという社長の熱い思いを受けて、企業の新たな顔となる空間づくりを目指しました。磁気テープの曲線をイメージするドレープ状の金属メッシュを既存外壁に重ね合せ、温故知新の企業精神を体現しています。内部は既存機械式駐車場の大空間を活かして開放的な情報交流の場を築き、社の歴史と未来が体感できる、本社らしいオリジナリティのある空間となっています。この自由度の高い空間をスタッフの皆様が積極的に使いこなしていくことで、町田から世界へ向けて情報が発信されることを期待します。
T2Pアーキテクツ株式会社

ユニテックス町田本社ビルへのアクセス：小田急線町田駅北口から徒歩10分