創刊号に俳優の速水もこみちさん登場！グルメ情報に特化した新電子雑誌「タベサキ」創刊

創刊11年目を迎える「旅色」が提案する新しい旅スタイル

2018-08-30 10:00

無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：岩本恵了、証券コード：6176）は、8月30日（木）に、今年で創刊11年目を迎える旅行電子雑誌「旅色」の別冊として、グルメ情報にフォーカスした電子雑誌「タベサキ」を創刊いたしました。

■“おいしいもの”が目的地　「タベサキ」Powered by 旅色

https://tabiiro.jp/book/tabesaki/vol1/

　大人の女性に上質な旅時間を届ける、無料の電子雑誌「旅色」。2007年の創刊以来「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、映画やドラマで活躍する女優が独自の感性を生かした旅をナビゲートしてきました。これまでに培ったコンテンツ力を生かし、多彩な旅のスタイル提案をし続けている「旅色」の新しい取り組みとして、「食」をテーマにした電子雑誌「タベサキ」を創刊いたしました。おいしいものを食べるという行為は、誰もが持つ共通のシンプルな欲求です。それを満たすために、外に出る、という行為はすべて旅。遠出することだけが旅ではなく、おいしいものを食べに出かけるという行為を“旅”と考え、「タベサキ」を通じて新しい旅のスタイルを発信してきいきます。
　創刊号は、速水もこみちさんを表紙にお迎えし、どんどん成熟していく肉食文化の進化系“インスタ映え”するお肉をキーワードに、写真映えする美しいお肉メニュー＝“フォトジェ肉”なメニューを食べられるお店をご紹介します。また、女優・著述家の中江有里さんとともに、京野菜の秘密に触れながら、京都の食文化を巡ります。

美しいっておいしい　心ときめくフォトジェ肉

https://tabiiro.jp/book/tabesaki/vol1/#!3
　熟成肉、赤身、ブランド牛などさまざまなブームもあいまって、どんどん成熟していく肉食文化。近年は「うまい」「おいしい」だけに留まらず、写真に撮ってシェアするフォトジェ肉ブームが、業界を席巻中！「おいしい肉は、美しい！」そんな食べる＆撮る、を堪能できる心ときめく肉メニューを扱う名店をご案内します。

■ 有名人のこだわり語り“おいしい”話　Vol.1：速水もこみちさん
https://tabiiro.jp/book/tabesaki/vol1/#!9
　料理の腕前は、すっかりお馴染みの速水もこみちさんですが、実は外食にもよく行き、お店選びにもこだわりがあるそう。自分の体の声を聞きながら食材を選ぶという、もこみち流のお店選びのこだわりから、自身の旅の思い出について語ります。

中江有里さんと巡る伝統野菜から京都の“食”を知る旅

https://tabiiro.jp/book/tabesaki/vol1/#!30
　雅やかな京料理を支える伝統野菜。生産量が少なく他県に多く出回らないこの野菜を通して京都の食文化に触れる旅へ出発。大阪出身で京都の錦市場にも何度も足を運んでいる女優で著述家の中江有里さんと巡ります。

もし村上春樹が食べ歩きをしたら　ぶらり、村上さんぽ　文・菊池良

https://tabiiro.jp/book/tabesaki/vol1/#!11
　『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』（宝島社刊）など、文体模写の鬼才として知られる菊池良氏が、村上春樹風の食べ歩き記事を書く連載。

“いま”を食べる　旬の味ごよみ

https://tabiiro.jp/book/tabesaki/vol1/#!46
　季節の移ろいを感じる――。この時期にもっとも美味しい旬の食材、「さんま」「里芋」「新そば」「くり」と、それら食材が味わえるイベントをピックアップしてご紹介します。

「タベサキ」媒体概要

　「あれ食べに行こう！」で、目的地を決める旅もいい。時間にもとらわれず、好きなものを食べる。それは、すべての人が体験できる、最高の癒しです。わざわざ足を運びたくなる遠くの場所からいつもの通りを一本入った近くの店まで移動の距離や時間に関わらずワクワクする気持ちさえあれば、それは、旅そのもの。『タベサキ』は、食をきっかけとした旅のスタイルを発信する電子雑誌です。毎号、旬のグルメ情報や、その土地ならではの食材情報をお届けしていきます。パソコンはもちろん、スマホやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で見ることができます。

創刊日：2018年8月30日（隔月発行）
価格：無料
発行：株式会社ブランジスタ
編集長：阿部大亮