TOEIC700以上の人でも英会話できない、その理由は「話せる場所がなかった」

語学堂は、ベルギーの「企業の研究開発(R&D)を促進する独立機関」ｉｍｅｃが参画する大阪大学 COI拠点とともに、語学学習に対する生体信号（脳波、心拍、皮膚抵抗、静脈）から「習熟度の可視化」の実証研究を行っております。

すると「初級者と上級者で英語コンテンツへの集中力が異なる」ことが明らかになりました。

つまり、初級者は英語の勉強や、英会話スクールのレッスン中、本来の集中力が発揮できていないということになります。言い換えれば、非効率な時間を過ごしているとも言えるでしょう。

インプットがあるのに口から言葉が出てこない、英会話の勉強が続かない、英会話の勉強をしても話せない、頭に入ってこない、スクールに行っても続かないのは「英会話集中力」に起因すると語学堂は結論づけています。

１）集中力が高まった状態の英語脳になれば、短い時間で学んだことを効率的に短期で体得することが可能になること
２）集中力が高まった状態の英語脳になれば、必要な時に必要なフレーズだけ英会話スキルを活用できるようになること
３）集中力が高まった状態の英語脳になれば、時間を忘れるぐらい没頭して長時間でも効率的な学習状態を維持して学ぶことができること

語学堂の扉を開けば、そこはOnly English、つまり英語脳にならなければなりません。

入ってからの挨拶、飲み物の注文、席までの案内、スタッフとの雑談、その全てを英語で話します。

スタッフも全員英語で対応します！！

さらに！目黒区の観光案内所兼設であるため、リアルに外国人の方と話せる！

さて、英語脳になる準備はできましたか？帰り道コンビニに寄ったら、案外日本語が出てこなくて、HelloとThank youになるかもしれません！

語学堂の「アソビ」とは、ただ遊ぶのではなく、塾長小倉が、長年の教育手法から導き出した短期集中で成果を出すための手法であり、また、文部科学省プログラムの下、大阪大学COIと共同教材開発を現在も進めております。

しかしながら、生徒様からのアンケートの中で、教育概念として共感と大きな価値はあるものの、「短期集中⇆アソビ」が新概念過ぎて理解が追いつかないという声を多く頂いておりました。

そのため、語学概念に関して、本来の「アソビメソッド」の原点回帰を進め、アソビによる短期集中習熟度最大化の肝であった「集中力最大化」を前面に押し出すコンセプトとしてリニューアルをさせて頂きました。