「労働局が混みあう」と何が起こるのか?今年は例外的!?繫忙期に向けて知っておこう!

助成金リサーチ事務局(東京都渋谷区)では、毎年全国の中小企業様を中心とした多くの方々に
助成金のご案内とサポートをさせて頂いております。
この時期になるとよく耳にするのが「労働局が混みあうので、手続きが遅れる可能性がある」ということ。
所謂、助成金の繫忙期に差し掛かるにあたって、どのようなことが起こっているのか把握しておきましょう。



さて、前回弊社では労働局が混みあう理由について簡単に解説させて頂きました。
簡単におさらいすると、助成金の申請については、
①計画届の提出
②認定通知書の受理
③計画の実施
という順序で進んでいきますが、
この②の部分の処理を労働局が行うこととなります。
例年、年度末が近付くにつれて駆け込みで申請するケースが非常に多く、
労働局の混雑は毎年のように起こっております。

加えて、今年は例年と違う動きが生じています。
コロナ関連の臨時の助成金の存在です。

元々、常設されている助成金には担当の係がついており、
各都道府県ごとに決まった担当者が案件の案内、精査、処理を行うことがほとんどです。
しかしコロナ関連のように臨時のものが生じた場合には、
それらのための人員は当然いないわけですので、
既存で別の部署を担当している担当者から、応援に駆けつけることとなります。
そうすると必然的に常設の助成金の人員は減り、例年以上にその処理に時間を要することとなります。

また年明け以降に新たな助成金が発表されるかも、という話もチラホラ出てきております。
そうなるとまた上記の状況が加速することとなっていきます。

今年度においては例年以上に余裕を持った申請が求められそうです。

助成金リサーチ事務局では、毎年のように変化していく助成金の情勢を一から調査して、
各会社様ごとに今使える助成金情報をお届けしています。
上記の通り、助成金は使えるときに使っておかないと、いつなくなるかわかりません。
まだ今年度の助成金申請は間に合いますので、活用されていない方はお急ぎくださいませ。



助成金リサーチ事務局が取り扱う厚生労働省の助成金は、従業員が1名以上いれば、法人でも個人事業主でも扱えるものも多くありますが、
この情報が全国の事業主様に行き渡っていない現実があります。
助成金リサーチ事務局の個別相談会では、助成金のことをご存知の事業主様はもちろん、
これまで助成金のことを何も聞いたことがない事業主様にも、助成金の仕組みの部分より詳細にご案内をしております。

(参考:厚生労働省の公式HP 助成金の概要について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html

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