エールフランス航空、ビジネスクラスでアンドレ・ロジェシェフのバスク料理を初めて提供！

2019-11-26 11:30

2019年11月から2020年2月までエールフランス航空のパリ発長距離線のビジネスクラスではバスク地方出身のスターシェフ、アンドレ・ロジェ監修の料理を提供いたします。

アンドレ・ロジェシェフとエールフランス航空がコラボレーションするのはこれが初めてです。11月1日からパリ発ビジネスクラスのお客様にアンドレ・ロジェシェフのオリジナルレシピのお料理のサービスが始まりました。これから4ヶ月にわたりエールフランスのために考案された8つのお料理が提供されます。そのうち2つは野菜だけを使ったお料理です。バスク地方の郷土色たっぷりのお料理はどれもお客様の舌を喜ばせることでしょう。
「エールフランス航空との仕事で、ビジネスクラスのお客様にバスク地方やフランス南西部のお料理を紹介できるのをとても光栄に思います。」とアンドレ・ロジェシェフは語りました。
「ビジネスクラスでアンドレ・ロジェシェフのお料理をご提供できるのは嬉しい限りです。エールフランスでは年間を通じて有名なスターシェフがお料理を監修しています。今回はアンドレ・ロジェシェフの繊細な味を世界中のお客様にご紹介できる素晴らしい機会となりました。」とエールフランス航空の顧客サービスディレクターのカトリーヌ・ヴィラールは話しています。

ビジネスクラスで提供するアンドレ・ロジェシェフのお料理　8種

牛ヒレステーキ、フォアグラソースとジャガイモのランド風炒め
トリと海老の1皿、パエーリャ風ライスの付け合わせ
コスケラ風の小鱈、貝のソースと緑黄野菜の付け合わせ
スパイス風味のブルグル(引き割り小麦)ウイキョウのデュオ、レモングラス風味のピプラード(バスク風ラタトゥイユ)、ウイキョウ
黒鱈のコリアンダーバターソース、ビスカヤ風赤ピーマンの生姜風味
リゾーニ(米粒型パスタ)、エスプレット唐辛子風味の赤ピーマンクリーム添え
子羊のコンフィ(油煮込み)オリーブ、レモン風味　ピスタチオ、ピーマン入りのクスクス添え
ホロホロ鳥のサングリア風味ソース、ヘーゼルナッツ風味のパースニップ(サトウニンジン)のピューレとバニラ風味の洋梨添え

フランスの大手ケータリング会社、セルヴェール社と共同で開発した8つの料理はパリ発の長距離線ビジネスクラスといくつかの中距離線で提供されます。

サプライズイベント、“空飛ぶシェフ”が日本へ出発！

11月12日、アンドレ・ロジェシェフとのコラボレーションを祝って、ロジェシェフが搭乗するサプライズプロモーションが東京羽田行きのAF272便で行われました。飛行機に搭乗するお客様を笑顔でお迎えしたロジェシェフ。ビジネスクラスではお客様にお料理をご説明して感想をお伺いし、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスでもシェフが機内を回り、お客様と交流しました。全ての客室でお客様は今回のために特別に用意されたバスクの豊かな風味を味わいました。機内では抽選会が行われ、1等賞のお客様にはビアリッツにあるシェフのレストラン“レ・ロジェ”のお食事券が贈られました。

2019年11月12日パリ発羽田行き AF272便“空飛ぶシェフイベント”

アンドレ・ロジェシェフ考案、当日のスペシャルメニュー
　→ビジネスクラス：
〇アミューズ・ブーシュ(11月12日のみの特別メニュー)
　蟹肉のカレーとコリアンダー風味、キュウリのジュレとセロリのキャラメル

〇冷製アントレ 1種(11月12日のみの特別メニュー)
　ベアルン唐辛子風味のフォアグラ、干しイチジクと干し葡萄のチャツネ、
　鱈を詰めた赤ピーマン、イカ墨味のヴィネグレットソースかけサラダ

〇メインディッシュ 4種(11月から2月までパリ発路線で提供されます)
　1. フォアグラソースのフィレ肉ステーキ、ジャガイモのランド風炒め
　2. トリと海老の1皿、パエーリャ風ライスの付け合わせ
　3. コスケラ風の小鱈、貝のソースと緑黄野菜の付け合わせ
　4. スパイス風味のブルグル(引き割り小麦)ウイキョウのデュオ、
　　レモングラス風味のピプラード(バスク風ラタトゥイユ)、ウイキョウ

-デザートは通常のチョイス-

〇チーズ(11月12日のみ)
　バスクの羊チーズ、オッソーイラティ、黒さくらんぼジャム、
　エスプレット唐辛子風味の赤ピーマンジャム添え

　→プレミアムエコノミー、エコノミークラス
〇冷製アントレ1種(11月12日のみ)
　引き割り小麦の赤ピーマン煮込み添え、生姜風味

-(メインディッシュは通常のチョイス)-

〇特製デザート(11月12日のみ)
　ガトーバスク(バスク地方のカスタードクリーム入り焼き菓子)